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春菊たっぷりフリッタータとオートミールのあれ

板倉布左子さんのレシピ本
『マーケットから生まれる12ヶ月のイタリア料理』から「春菊とジャガイモのフリッタータ(イタリアンオムレツ)」を作りました。

本の中では3月のページに記載されているもの。
作りたい、食べたい、と思いながら4月になっちゃって、慌てて作った次第です。

卵3個に春菊100gと、なかなかたっぷりな量の春菊が入りますよ。
自己流で作るイタリアンオムレツで、ほうれん草とかキャベツとかを入れる時、いつも多分半量の50gくらいしか入れてない気がする。
なるほど、100g。このくらい入れるとしっかりと「◯◯のフリッタータ」と素材が全面に出てくるのですねぇ。

春菊を炒めるって、新鮮
初めてかも??

その他の材料と合わせて、フライパンで焼いくのが基本なのですが、耐熱容器に入れてオーブン焼きにするのもいいよ、と本に書いてあったので、そちらで、、、

もっとふっくら厚みが出るはずが、容器の大きさを誤りまして、イマイチ平べったい仕上がりでした。今度はもう一回り小さいホーローバットで焼くことにします。

パルミジャーノレッジャーノもたっぷりと入っています。
昨夜のうちに焼いたので、半分は夕飯で。
そして、今朝も食べました。

パンを焼いていたグリルに一緒に入れて温めつつ、少し焦がして香ばしさもプラスです。

春菊、どっさりぎっしりでしょ

春菊らしいほろ苦さがとても美味しい!
ほうれん草やルッコラでも代用出来るよ、とのことですが、もう一度春菊でふっくら焼きたいなぁ。そしてこの香りがいいから、やはり香りの葉野菜のルッコラでも作ってみたくなります。

添えたのは、この前から焼いている「オートミールとお豆腐の◯◯」
そろそろこの◯◯がなんなのか、はっきりしたいところですが、、、

スコーンだと液体の材料として「牛乳と卵」が入ってるというのが定義と言われていたり、甘さがあるものという定義もあるようなので、それはだいぶ違うなぁ。
ビスケットだと卵は入らず「牛乳のみ」そして、甘くないものを指すそうです。

そう考えると、牛乳を豆乳で代用、さらにその豆乳をお豆腐で代用って感じで「お豆腐で作るオートミールのビスケット」って言ってもいいのかな?(ベーキングパウダーは入ってないけど)
クッキーでもサブレでもないし、これが1番しっくりくる気がします。そうしよ。

このオートミールのビスケット。
個人的にとてもお腹に良いようで、、、
こういうのって、体質に合う合わないがあるけれど、これを食べた翌る日はとてもスッキリなのです。


4月5日
美容院へ行った。
世の中は春やすいですよね、代官山も中目黒もとても賑わっていて、もうランチタイムを随分過ぎているのに、飲食店は並んでるし、人気のドーナツ屋さんは2時間待ちだそうだ。
すごいね、人が戻って来てる。
みんな楽しそうで、こちらも楽しくなっちゃう。
髪を綺麗にしてもらって、気分も上がった。

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