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スモークサーモンにローストビーフ ちょっと豪華なタルティーヌ

ちょうど先週の日曜日、我が家に素敵なお肉便が届きました。

年末年始、このままでは帰省も出来なさそう… 我が家もですが、同じく東京で暮らす弟一家も微妙そう、、、どうなるんだろう?
みんなで会えたらいいのにねぇ。。。
という、実家の両親から「とにかくまずはスタミナつけて!」という差し入れでした。

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飛騨牛、万歳!
その日のうちにしゃぶしゃぶ用は2/3を消費して、残りは後日のリモートワークdayのランチで、サッと焼いて食べました。

ステーキ肉は、翌日に焼いて食べたのですが、このところの我が家はステーキと言えば、この方法です。

樋口さんのこの方法を知ったことで、すごくステーキを焼くのが楽チンになりました。
弱火でじっくり汗をかかせて、とか、中火で焼いてひっくり返すのは1回、とかいうの、これまでに試してきたし、それはそれで美味しかったけれど、まずその「じっくり加減」が私の性格に合わなくて。
待ってる時間がジリジリしてしまって、途中で(ええい、もう硬くなってもいいから、ビャッとガッと焼いてしまいたい!)という衝動に駆られるんですよね。
それが、この「強火」方式だと、ジリジリしない。それどころか、ああ!もう20秒たっちゃう!急がなきゃ!!となってなんなら焦る。
この感じの方が、気性に合ってるんです。

しゃぶしゃぶ肉とステーキ肉はそんな感じでササッと食べてしまい、もう一つ。
ローストビーフ用のものは、届いた翌日に作って、それからゆっくりいただきました。

電気圧力鍋の【Re・De Pot】が我が家に来て以来、ローストビーフ作りにも自信がついたんです。低温調理で失敗知らず。

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表面だけフライパンで焼き付けておいたお肉をラップで二重に巻いて、さらに保存バックに入れて、60度で90分。

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なかなかいい感じに仕上がるんです。

端っこから食べていたローストビーフ、そろそろ終盤に差し掛かりましたので、夫の朝ごパンにどーんとのっけちゃいました。

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シンプルなブールをスライスして、真ん中あたりの1番大きくサイズが取れた部分、2枚を使っています。

2枚ともローストビーフでは、食欲そそらないかな?ということで、ちょっと贅沢をして2種類の用意。

ブールは軽くトーストしておいてから、粒マスタード、ローストビーフ、ブラックペッパーに刻んだ大葉。
もう1枚には、クリームチーズ、スモークサーモン、イクラとアーリーレッドのスライスを少々です。

魚とお肉、朝だけど、まあまあガッツリな印象かな?
食べてみたらそうでもなさそうなんだけど、どうなんでしょう。ボリュームについての特別な感想はありませんでしたが、美味しかったことは美味しかったようです。良かった良かった。

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あとは、昨日レシピに書いていた、アーリーレッドと紫キャベツの白バルサミコ漬けとグリーンレタスのボウル。
ゴロゴロ野菜とミックスダルのトマトスープ、ヨーグルトにバナナとザクロ、オレンジジュースというラインナップでした。

ということは、これは金曜日の朝ごはんだったってことかな?
今週末の仕事が、今年最後の山場だったもので、ちょっとバタバタしてしまい、気持ちにも余裕がなくって、イマイチ時系列が追えていない。忘れてしまっています。

そんなバタバタも事故なく無事に乗り切って、明日からはちょっとのんびり出来そう。
仕事納めはもう少し先だけれど、ゆっくり年末年始の計画を立てながら過ごしたいです。

そう、そして、先週はまだ「迷い」だった、年末年始の帰省問題ですが、この週末で「今年は帰省は無し」と我が家は決定しました。
残念だけど、仕方ないですね。

ということで、、、
もしかしたら、もう1回、年末年始用に「素敵お肉便」が届いちゃうかもなー♪
と、密かに期待もしているところです。  


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