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【今井さんの】燻さないベーコンとポテトサラダのサンド  そして飛騨の桃

もう何度目かわかんなくなっちゃいましたが、noteでも「シンプルで美味しい」レシピが大人気の今井真実さんの『燻さないベーコン』を作りました。

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今回は豚バラではなくって、肩ロースを使っています。あまり脂身が得意ではない私にとっては、このくらいの脂加減がちょうどいい。

詳しい作り方はどうぞ、こちらの今井さんのnoteで。

「オーブンまかせ」とある通りなのですが、本当に面倒な作業がなくって、お鍋も汚れないという後片付けまで楽チンなレシピ。最高です!
プアール茶の茶葉たっぷりと、タイム、ローズマリー。お肉の上にもローズマリーをのせました。

一番最初に作ったときに、レシピをちゃんと読めていなくって、お鍋の蓋をして作っちゃったのですが、その後は蓋なし(レシピ通り)で作っています。蓋をしない方がやっぱりしっかりと火が通るというか、ベーコンらしい乾きがある気がします。蓋をしていると、調理中のキッチン、そしてその後のオーブン庫内のスパイスの香りがガンガン充満!というのは幾分やわらいでいるような、、、でも、あんまり大差ないかな。私がそこまで繊細に感じ取れていないだけかもだけど。

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オーブンで焼き上げても、すぐに出さずにそのまま落ち着かせますよ。
いい色。スパイスは「シナモン、ナツメグ、クローブ」を使っています。

さて、そのベーコンをスライス。
きれいなピンク色!そうそう、脂もこのくらいがいいんですよねー。

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このスライスベーコンを軽く炙って、サンドイッチに入れました。
いつもなら焼いたベーコンはそのあとキッチンペーパーにとって、余分な脂を落として「カリカリベーコン」に仕上げるのですが、今回はこの滲み出ている脂も味わいたくて、ジューシーなままで挟みます。

昨日タルティーヌにしたものと同じカンパーニュを用意。
表面がカリッとするくらいまで、軽くトーストしてから、柔らかめのポテトサラダをのせて、その上に炙ったベーコン。
ベーコンには粒マスタードを少しだけ合わせて、イタリアンパセリを散らしたら完成です。

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ポテトサラダがしっとりしているのと、ベーコンも肉厚な感じで柔らかいのでバリっとしたカンパーニュも食べやすいサンドイッチになりました。

美味しい!美味しいぞ!
これはお客様にも出せちゃうヤツだなぁって、自画自賛です。

まあるく焼かれたカンパーニュ。
昨日はその真ん中あたりのカットした面積が一番大きくなる部分を2枚使ったので、本日はその真ん中から両サイドへ2枚ずつ進んだところ。2人分の計4枚なのですが、一応、私の食べ過ぎ防止のために、左側のプレート(私用)の方は「より端っこ」部分の小さいところでサンドイッチにしてるんですよ。本当に、ほんのちょっとだけど、、、乙女ゴコロです。

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あとは、水レタスに、パセリとミニトマトのサラダ。
ヨーグルトにバナナとブルーベリーとパイナップル。
オレンジジュース、アイスコーヒー。

ブルーベリーが買ってきた時よりも追熟されて、とっても甘くなっていました。このバナナの薄い黄色とか、パイナップルの黄色と「濃紺」色が合わさるの好きです。

そして、今朝から食卓に上がった『飛騨の桃』
毎年、実家の父から届く「夏のプレゼント」です♪
いつもこの時期に飛騨地方への出張があるので、その時に手配してくれるものなのですが、今年はコロナの影響で出張は取りやめ。
でも、有り難いことに桃は我が家にやってきてくれました。
先日の豪雨もあったので、今年はどうかな、、、と農園さんのことも心配だったのですが、こんなに美しいコたちが届きましたよ。

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まだちょっと、皮を手でつるりと剥くには早い感じなので、今朝もペティナイフを使いましたが、そんなちょっと若い桃も好き。
もちろん、しっかりと熟れて香り豊かでやわらかーい桃も大好き。
今日からゆっくりとそんな風に変化していく桃を楽しんでいきたいと思います。




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