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“ガッツリ&スイート”2種のオープンサンドと冷凍いちご

週末から続けての「全粒粉食パン」です。
残りの2枚を食べ切る月曜日。
2枚のうち、1枚はいわゆる端っこで片面全面が「耳」になってる部分。

どうやって食べようかなぁと考えていて、「耳」パンについては、これはやはりバタートーストというよりは、しっかりとその土台に見合った感じのものを合わせたいよなぁ。
そして、昨日買った大パック入りのブルーベリーも食べたいんだよねぇ。
夫とそれぞれ別メニューにするのもなぁ。
なんて思って、パンを眺めていたところ、あ、そうか半分こでいいじゃん。と簡単な、いや単純な方法で解決しました。

2枚のパン、上下で半分にカットしてから軽くトーストして、「耳」パンの方は薄くバターを塗ってから、焼いた厚めのショルダーベーコンと目玉焼きを乗せています。あとはパセリとパプリカパウダーをパラリと。

もう一方は少し熱を逃してから、マスカルポーネをたっぷりと塗ったところにごろごろごろっとブルーベリーをのせました。

パンの上下を入れ替えて、組み合わせてプレートに。

食べ応えしっかり!が特徴でそこが美味しさのポイントでもある、この全粒粉食パンに厚めスライスのショルダーベーコンのお肉感がとてもマッチしていて、目玉焼き野まろやかさも加わり、なかなかのご馳走感が楽しめました。

そして、ブルーベリーの方も、ちょっと塗りすぎかな?というくらい、ぽってりこんもりと使ったマスカルポーネがうまく、パンとフルーツを繋げてくれた感じです。よく熟したブルーベリーが美味しい!
ひとくち食べてから、あ、蜂蜜を忘れてるわと気がついて、あとから足しました。

ほんの少しだけれど、これだけでまたぐんっと美味しくなるから面白い。
単に「甘くする」ということではないのだけれど、やっぱりあった方がいいよねぇ。

パンがどーんと主役の朝ごはんなので、他は控えめに。
いつものヨーグルトにはバナナと冷凍いちご。
今年のいちごシーズンの最後に出回っていた小粒なものをサッと洗ってヘタをとり、保存バッグに入れたら、グラニュー糖を少し加えて、いちごの表面に塗すようにしてから冷凍しておいたものです。
お砂糖まぶしておくと、ガッチガチに固まって、ひっついてしまうのを防止出来るのと、シーズン終わりでやや味が落ちてきてるものに、甘味を補えます。
この冷凍いちごがストックしてあると、「よしよし、よくやった私。まだまだいちご、たのしめるもんね」と冷凍庫を見る度に思えます。

なんちゃってラタトゥユは夫用の「野菜のおかず」のため。
あとは、種なしぶどう、野菜ジュース、アイスコーヒーでした。

俯瞰写真で見ると、丸いものがたくさん集まっていて可愛いなぁ。
そしてやはり、いちごというのは冷凍されていても「可愛い」んだな。ああ好き。

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