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『リンデ』のドイツパンが主役の朝 自由に勝手にのせて食べよう

2月21日
前夜、寝る時からすでに「朝ごはんが楽しみになる」ようなパンが待っていると、やはり寒い朝でも気分がいい。
今日は足元から冷えてくるような一日だったけれど、朝はとてもご機嫌でした。

朝が楽しみになるようなパンはこちら↓

昨日書いたコレです。
結局、「ケルネブロート」と「ハルブバイスブロート」どっちにしようか選べなくて、両方ともをスライスしました。

こちらが「ケルネブロート」
ライ麦33%。そのライ麦に対して3割の大豆、雑穀が入っているパン。中にもそして表面にもみっしり。これこのキューブ型のサイズで売られているのですが、見た目以上の重量感でずっしりしているものですから、思わず計ってしまった。
このひと塊で500gありました。すごいな。

そして、こちらが「ハルブバイスブロート」

ライ麦と小麦粉が半々。ライ麦50%ということ。ほどよい酸味で食べやすいです。
表面だけをみているとよく膨らんでいて軽そうに見えるけれど、実はまあまあみっちり。
ショーケースに並んで売られていたお隣のもののほうが見た目は重そうだったけれど、店員さんに聞いたら、こちらの方が重めとのこと。
このサイズで200gくらい。
いや、でもそうなると、やっぱり「ケルネブロート」の重さよ!ってなりますね。

さて、この2つのパンをそれぞれスライスしまして、軽くトースト。
もう今日はそれを自由に楽しむスタイルです。

目玉焼き、スライスアボカド(マヨネーズ少し&デュカ)、カリカリベーコン、芽キャベツソテー、そして「菜の花とマスタードシードのぷちぷちソテー」も添えました。

テーブルにはマスカルポーネも用意しておいたので、どちらのパンに何をのせても、つけても、合わせてもいいよ。自分の好きなように食べちゃおう、というヤツです。

こういう時に、手当たり次第にあれこれやっちゃうタイプの私と、まずはそれぞれシンプルに味わいたいタイプの夫では、すごくその差が出るのだけれど、まあそれも楽しいよね。
「えー、そんなことするの?」とか「うそぉ、何故これを試さないの」とか、わいわい言うのが楽しいのです。

あとはコーンポタージュや、ヨーグルト(バナナ&ザクロ)、サンふじ林檎、野菜ジュース、ホットコーヒーでした。

初めてのパンとカラフルプレート!
満足度高めの朝ですね。

明日もこのドイツパンです。
さて、明日はどうしよう?と考えながら、今夜もそろそろ寝なくちゃね。

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