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パウンド型で焼いたパンで3種類のサンドイッチ

昨日焼いておいたパンでサンドイッチを作りました。

パウンドケーキ型を使って焼いたワンローフという名前で呼ばれるパンです。
こういう形のパンに「ワンローフ」と名前をつけてそう呼んでいるのは日本独特のことだそうです。
こういう感じだと、2つや3つに生地を分けて、お山の形、イギリス食パンとかホテルブレッドなんていう感じにすることが一般的なんでしょうね。
ワンローフ、いわゆる「ひとかたまり」ということだそう。

1斤用の型で焼くともっと大きくなりますが、食べ切りサイズにしたくて、このパウンド型で焼きました。生地量は200gほどしかありません。あと10〜20%くらい大きくしても良かったかなぁという印象です。

このパンをサンドイッチ用に薄くスライスして、今日は3種類のサンドイッチです。

ストックフォトサービスの「Snapmart」さんのアンバサダー企画フォトコンテストに参加していて、先日我が家にはプリマハムさんのハムとかベーコンとかウインナーがドーンと届きました。
全10種類の商品をいただいたのですが、その中から、ロースハムとベーコン、そしてデミグラスハンバーグをチョイス。

ロースハムとベーコンは3パックセットになっているのですが、それぞれ使い切りサイズなのが嬉しいです♪
ハムは4枚、ベーコンは5枚入り。使い切りですよ。

下の段は、ロースハムとサニーレタスのサンド。
軽くマヨネーズを塗ったパンに下からレタス、ハム、レタス、スライスチーズ、レタス、ハム、レタスと重ねて、パンをのせてサンドです。

これ、ハムとチーズの間に必ずレタスが入っているのですが、それがポイント!

こうすると、かぶりついた時の歯ざわりがとても良くなるんです!
今日はサニーレタスにしちゃったのですが、普通のレタス、もっとシャキシャキした食感のパリッとレタスを使うともっと楽しい♪
Instagramで仲良しの友人から教えてもらった方法なのですが「ハムレタスミルフィーユ」是非、試して欲しい。
挟む順番を工夫するだけで、特別に具材じゃない定番の「ハムレタス」サンドが、おお!っとなると楽しいですよ。

そして、上の段。
こちらはパンにハニーマスタードを塗ってあります。
そして、下からサニーレタス、スライストマト、カリカリの一歩手前のところまで焼いたベーコン(ジューシーさを残している)、目玉焼きを重ねて、パンでサンドしました。
目玉焼きの黄身を覆う火の通っていない白身のところがいい具合に上のパンとフィットしてくれて、パンがずり落ちなくて助かります。
ですがそもそも、全体にふんわりとサンドしていて、重石をのせてプレスしていないので2段にすると不安定!
竹串をさしてバラバラにならないように留めています。
これ、目玉焼きの黄身の部分を貫通しているので、うまい具合にシャッターチャンスで黄身がとろりんと垂れてこないかなぁと思ったけれど、一切流れてはきませんでした。
そんな都合良くはいかないのね。

ロースハムのサンドイッチと、ベーコンのサンドイッチはそれぞれ1個ずつ用意。
そして、もう1つがハンバーグサンドです。

2枚目の写真を見ていただければわかるのですが、このハンバーグのサイズ感が絶妙!
そしてパックの中にはデミグラスソースがたっぷりと入っていました。

ハムとベーコンのサンドイッチを組み立てている間、ずっと湯煎で温めておいて、一番最後にとりかかったのがこのサンド。
ブラウンマッシュルームをスライスしてソテーしておき、何もつけていないパンにまずは温めたハンバーグをどーんとのせます。
そして、パックの中に残っているソースをマッシュルームのフライパンに流し入れて、チャチャッと和えたら、それをそのままたっぷりとハンバーグへとかけました。
最後にイタリアンパセリを千切って散らして、上にパンをのせて完成です。

濃厚なソースが美味しい!
もちろんハンバーグも!!
パッケージ写真に商品名が書いてありませんが、3個で1セットになっているもので『Prima Grill直火焼デミグラスハンバーグ』というものです。

ハムもベーコンもハンバーグも、こういうパックのものがどれでもいいから、冷蔵庫に常備されていると、毎日ごはんを作る身としてはとても心強い!助かりますよね。

まだまだたくさんいただいているので、朝、昼、ブランチはもちろん、アレンジメニューなども楽しみながら「おうちごはん」で美味しくいただくことにします。
(美味しそうな写真も撮らねば!)

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