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朝マックのアレ2! おうちで“ソーセージエッグマフィン”

つい先日「第1弾」として、この『朝マック』な雰囲気満点なソーセージマフィンをnoteに書いたばかりですが、今日も書きます。

ちなみに、前のものはコレ

完全にアノ味を再現したような、しっかりとハーブの効いたソーセージが出来て、びっくりだったのですが、卵を忘れて「ソーセージマフィン」になっていました。

今回は、とにかく卵を忘れない!が1番の目標?とまでは言わないけれど、でも絶対に忘れちゃダメ。「ソーセージエッグマフィン」を作るんです。

豚ひき肉と、牛乳、パン粉、塩、胡椒、砂糖、セージ、ローズマリー、タイム、ナツメグという材料。
とにかくハーブの香りがしっかりしているんです。
『マック』というと、身近で手軽ではあるのですが、どうしてもジャンキーなイメージは拭えなくて、いつもいつも頻繁に、という気持ちにはもうなれない。多分、カラダも追いつかないよね、と思うのですが、手作りしちゃうと、なるほど納得の材料だけでコレならOKという気になります。

前回、一度にソーセージパティを460g仕込んでいたので、まだ残っていた2個分を焼いて、朝マック風だけど、ランチのために作りました。

こんな感じに仕上がっております。

イングリッシュマフィンは前回同様のパスコのプレーンタイプのものです。
半分に割って、こんがりと焼きました。
ソーセージパティもフライパンで焼いて、火が通ったらシュレッドチーズをのせて、とろりととろけるように予熱を使うか、グリルに入れるか、というところ。

そのチーズの状態を見極めつつ、ソーセージを焼いたフライパンをそのまま使って、スクランブルエッグを作りました。
マックのものは目玉焼きを挟んであるのだけれど、このレシピを紹介して下さった方が、ご自身のインスタグラムのコメント欄に「目玉焼きよりもスクランブルエッグ、いいね!」というようなことを書いていらっしゃったんです。
イングリッシュマフィンと同じくらいのサイズに目玉焼きを焼くことができるセルクルとかあれば、目玉焼きも良さそうなんだけど、、、
半熟たまごが好きだし、我が家もスクランブルエッグスタイルにしました。

ちなみに、朝マックの「ソーセージエッグマフィン」は、上から「パン、目玉焼き、ソーセージ、スライスチーズ、パン」という重ね方。
でも、自家製するとスライスチーズじゃなくて、シュレッドチーズなどのとろけるチーズでソーセージの上からとろ〜りとさせたくなる。
となると、目玉焼きは上か下かどちらに重ねる?やっぱり上かな?
でも、スクランブルエッグだったらどう?下でもOK?
せっかくのソーセージがチーズで隠れる、さらにはスクランブルエッグで隠れるというビジュアルになっちゃうのですが、でもそれは致し方なしなのかなぁ、などと考えつつ組み立てています。

ああ、でもいい感じ。
とろけたチーズとスクランブルエッグの半熟感はバッチリと合います!
そして、ハーブの香るソーセージパティのむぎゅっとした食感もいい。
イングリッシュマフィンでぎゅっと上下に挟んで、大きな口でガブリと食べます。最高!

ソーセージエッグマフィンがしっかり味なので、付け合わせはシンプルに。
トマトとカリフラワー、ブロッコリースプラウトを添えました。
マルドンシーソルトをパラッと振ってありますが、お好みでチリマスタードもどうぞー。

軽く焦がしたキャベツのスープには、絹さやを刻んだものを足して彩りに、そして生ハムで旨味をプラスしました。
なかなか爽やかな色合いのランチテーブルです。

オレンジジュースも、夫は氷なし、私は氷ありという「いつものマックスタイル」にしております。

出来た出来た!
前回も美味しかったけれど、今回ちゃんと卵を入れて「ソーセージ“エッグ”マフィン」になったし、余裕を持って調理も出来るランチタイムに作ったことで、テーブルに2人分並べて、華やか賑やかな雰囲気で写真も撮れました。
ああ、満足。

このレシピをものにして、今度帰省したら、両親と弟家族を巻き込んで『朝マックごっこ』をするつもり。
あとは、友人たちにも声をかけたい。
人が集まってごはん会も開催していいよー、という日が来たら、“朝”とはいわない。
でも、より気分を出すために“昼”じゃなくて“ブランチ”会をこのマフィンでしたいわー♪

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