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【カステル社】フランスワインのあるテーブル【レゾルム ド カンブラス】

今年も『Snapmart』さんでは、いくつかのフォトコンテスト(アンバサダー企画)に参加させていただきました。


基本的に「食」関係のものにしかエントリーしないのですが、昨年に続いて今年も「家飲みを楽しもう!」という雰囲気のものが多かったなぁ、と感じます。
それは『Snapmart』さんだけじゃなくて、InstagramでのPR企画の多い『トレンダーズ』さんとか、個別に声をかけていただく案件などからも感じられたことでした。

そして、そんなこともあり今年は「自宅で楽しむために自分のワインを選ぶ」ということをあまりしないままに年末まで来てしまいました。
料理で使うためのお手軽ワインは白赤ともにそれなりに購入したし、実家の両親始めお祝いやお礼の品としてのギフトワインは選んできたのだけれど、、、

自分で選ぶものとはまた違う「これ、どうぞー」と届けられるワインとの出会い。
今は普通の近所スーパーでもかなりの品揃えでワインが並んでいるし、そういうお店でもイベントをはって「◯◯ワイン特集」やセールがあるので、新しい出会いはそこここにあるけれども、箱に入ってそれが届くのはちょっとした楽しみでもありました。

こちらのワインもそんな風に出会わせてもらった赤と白です。

『レゾルム ド カンブラス』
カベルネ・ソーヴィニヨンは親しみやすい味わいの赤
シャルドネはバランスのいい味わいの辛口の白

スクリューキャップの気軽さもあって、ついつい同時に赤白開けてしまうのですよね。
夫婦ふたりの食卓では、一度に空けてしまうことは出来なくて少しずつ何日かに分けて飲むことになるのだけれど、日頃のテーブルワインはそのくらいのスタンスで大丈夫、と。
そのあたりの意見が夫婦で合うのはラッキーだなぁ。(食の好みもだけれどスタンスが合うって、夫婦も友人も大事だわ)

先日noteにも書いていた「蒸してから拳で潰して焼いた」じゃがいも料理
わさび菜、サラダ春菊、サラダケールに生マッシュルームとカッテージチーズ。オリーブオイルを回しかけて最後に柚子をぎゅっと絞るフレッシュなサラダ

のんびりと撮り溜めていたテレビ番組をみたり、先が気になって気になって仕方ない韓国ドラマをみたり、途中ネコにやあやあと「構え構え」と騒がれたりしながら楽しむおうちワインのテーブルです。

二人のテーブルでもお皿を多めに用意しておくと変な中断をしなくて済むのがいいよね、って主婦目線で思う(違う?)


赤白を同時に開ける前の「白」だけのテーブル

テーブルに並べたのは、この日の前日にデパ地下で買ってきたお食事パン。
特に手を加えずに温めるだけで、一品になるタイプのもの。
フィリングたっぷりでわりとゆるっとしたオニオンブレッドと、2色のオリーブがゴロゴロとのったオリーブのパンでした。
鍋ごとテーブルに運んだきのこをたくさん入れたクリームスープ、そして、フルーツとブッラータ。
この時のメインはやはりこのフルーツのプレートですね。

柿、いちじく、キウイと、それぞれこれがそろそろ今季最後!というタイミングで並んだスペシャル感もあります。
大きめのブッラータを添えたので、これだけたくさんら並べたフルーツ全部に行き渡って、最後まで「フルーツ×フレッシュチーズ」の組み合わせを楽しめました。

でも、こうやってラインナップを書いてみるとそれほど特別じゃない品揃え、、、
そこにどーんとワインが1本加わるだけで、華やかなテーブルになるんだなぁ、と感じます。

このワインを手掛ける【カステル社】は、フランスでNo.1の販売数量を誇るんだそうです。
フランスではポピュラーで、多くの家庭で手に取られているということなんですかねー。

『レゾルム ド カンブラス』とても飲みやすいワインでした。ちょっとしたお土産とかにも良さそうです。

年末年始にはどんなワインを用意しようかなあ。
せっかくだからフランスワインのあるテーブルにしますかね?

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