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昨日よりは調子がいいかな

 といっても朝に目が覚めにくかったのを考えても、
かなり頭の中がこんがらがってるのは確かというところ、きびしいですね。
新しい、イラスト小説を日曜日までには発表したいところですが、
おそらく、遅々として進まないことが予測できるので、
僕としてはちょっとずつ地道にやるっきゃないのは確かなのです。
 というわけで勇者融合ブレイブンの宣伝につとめる。

 勇者融合ブレイブンはそのプロットらしきものをいま読み返してみて、
12p越えの文章量がたっぷりあるので、かなり気持ち的に一日で、
6000字越えの文章を書き切ったと考えると、小説を描けるわけでもない、
ド素人にしてはよくやったものだと褒めてやりたいところである。
 といっても、大半が、勇者融合ブレイブンを褒め称える、
文章だったり、説明書きだったりするので、そう考えると、
勇者融合ブレイブンにはキャストというものが存在しているかが分からん、
ただし、主人公は存在しているようなので、その主人公が、
徐々に捻じれていくのを見ているだけでかなり満足できると思う、
そして勇者融合ブレイブン自体がクリーチャーの様に、
どんどんと進化を遂げていく様を見て、確信することだろう、
この作品は普通じゃないって。

 さて勇者融合ブレイブンの話はそこまでにしておいて、
僕はやっぱり色々やんなきゃならないのは確かみたいで、
とにかく障害者アートという枠で自己表現を行うことを、
ガシガシやっていくという具合なのは確かなのだ。
 それと現在精神障害手帳3級を、
来週、二級にしてもらう申請に区役所へ行くという事から、
やっぱり僕はまだまだ自分の障害に対して、
着実に理解を示してもらう機会を増やしていくしかないのである。

 僕の衝動的な絵を描くという行為は常に、
誰かの犠牲によってなりたっている。
 母の忍耐、弟の辛抱、末弟の我慢、姉の謙虚さ、姉の努力、
どれ一つが掛けても家族は成り立たないところから、
自分たちは共同体のようなものでずっと育ってきたんだなと、
改めて実感する、そして、
この先さらに生きて行くためには今後どんどん成長をはたさないと、
恐らく、人生の最後に待っている物は恐ろしいものになることだろう、
そう考えてみると、この先の運命をうまくやっていくためにも、
僕は、どんどん加速出来る力が必要になっていく、
 ブーストをかける、そう自分の反応速度を上げていくしかない、
そうして、色んな人と繋がりあって、
最終的に沢山の人と、交流を果たす事こそが、僕の人生を、
豊かにすることに繋がるのだから、僕はとにかく、
自分の技にかけて、生きて行くことを自信に変えないと。

 僕の明日は自分の力量に掛かっているのだから。






おしまい

いただけるなら、どこまでもおともしますとも!