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昨夜から続いて、SF考証モドキである


 正直そこまでできないのだけど、やってみて馴染ませるしかないのだ。
科学やら化学やら最先端技術やらはわからないけれど、
フレーバー的に感覚的になんとなくとらえることは出来るから、
それを行って、お話を盛り立てていくしかないだろうなあ。
 奇童天使ミリアムの話、今日のお昼はカレーだったから美味しかった。
とりあえず26のコロニーを巡る宇宙旅行感覚だけれど、
カブリモノことウェンディゴたちコロニー監査団の妨害を受けて、
土星の小惑星に不時着する事になってしまった。
 そこは既に開発されていてコロニーとなっている。
闘技場コロニー、バトルアリーナコロニーと呼ばれているその小惑星は、
星の内部に大量のロボットたちが埋もれて存在していた。
 そいつを掘り起こすのが楽しいだろうの事。

 え? 奇童天使ミリアムにリザードマンは関係あるのかって?
さてどうだろう、とりあえずジャックリザードという、
トカゲ型の機体が登場するとだけ答えておこう、
各ロボットのアイデアをメモしていくだけでも相当な体力がいるので、
この先、持続できるか、かなり裁量にかかってくる。
 僕はとりあえず、もっと三倍速で出来たら、目標を早く、
達成できるだろうと考えてるけど、それだと、
おおよそ罠に引っ掛ることが分かりきっているから、
要注意が必要になるだろう、このあとそう言うの考えてやらなくちゃだね、
ペラペラしゃべるほどに分量は増えていくし、
その増えた分量を補うために冗長になったりもするから、
一回一回終わらせていく癖をつけてくことにするよ、
もっとも、それが十分できるだけ自分に自信があればだけど、
今の所、余裕があると言ったらあるので、
この先生き残ることが出来たら、幸いである。
 何をやっても生きていける人は羨ましいけれど、
僕は何かを体験する前に駄目だと思って近づけない、
そんなこんなだから、誰でもわかっているような生活を、
始めることが出来ないでいるんだ。
 だからいつだって救いの手を求めている。
これを終えたら、きっと誰かが助けてくれるとそう信じている。
 毎日、毎日、誰かが助けてくれるはずなんだ。
この先生きていくにあたって、僕は誰かの助けを受け続けるだろうし、
僕は依存して生きる事をやめないだろう、
だけど、お願いだから見捨てないでほしい。
 奇童天使ミリアムを完成させることが出来たら、
きっと、満足に包まれているはずだから、
いまはひたすら夢を見ていたいし、夢からさめたくない、
そうだね、今日はもっと、発展すると嬉しい、
あいにく水泳は明日だ、だから今日は体力を絵に注ごうか。

 ほんとはいますぐ助けてほしいんだけどね。






おしまい

いただけるなら、どこまでもおともしますとも!