出来事

朝、普段より早めに起きた。

その日の体調の第一印象が信用ならない。

後ろ髪ひかれた夏の暑さにやられた。

私の1日はもう終わったも同然。

惰性惰性惰性。

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支離滅裂な夢

昨夜は疲れからか薬を飲み忘れて床に就いた。案の定、なかなか寝付けず苦しい思いをした。

深夜2時頃に一度目を覚まして結局薬を飲んだ。

薬のせいなのか、疲れのせいなのか、分からないが支離滅裂な夢を見た。

中学のクラスメイトに生き方を叱られた。大学の時に1度だけ寝た後輩と愛についての話をした。社会人になりたて時に片思いしていた人の前で泣いた。

オムニバス形式。

繋がりもなく意味もなく教訓もない。

感情発火装置。単三電池２個。ボタンが１つ。

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仕事中ずっと眠かった。

部署内の誰も窓を開けて換気をしないので酸素が薄い。意識が混濁したまま過ごした。そしたら、あっという間に1日が終わった。

夕方、隠れて社用車の中で15分居眠りした。

こういう眠りは回復効率が良い。

しかし、労働が全然身体に馴染まない。

今週もあと2日。
生き抜ける気がしない。

仕事辞めて北海道とかに行きたい。

北海道の海はひどく寂しいから好き。

夜の寂しい海を眺めながら酔い潰れてしまいたい。