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骨(関節)をアプローチ?筋膜・筋肉をアプローチ?内臓をアプローチ?どれがいいの?

先生は骨?筋膜・筋肉?内臓をどれを重視して施術していますか?

世の中には色々なテクニックが山ほど溢れています。骨を良くすればすべてよくなる!!筋膜・筋肉をよくすればすべてよくなる!!内臓をよくすればすべてよくなる!!

このように言われていますが、私は一通りやってみて、かなり悩みました。

結果・・・・

3つすべてチェックしています。人によってどれがいいかは確認してみないとわからないという結論になりました。この人は骨!!この人は筋膜・筋肉!!内臓!!って感じでやっています。

3つの方もいますし、骨だけで、また筋膜・筋肉だけでオッケーの方もいます。

その中でも私が重きを置いているのは、筋膜・筋肉です。特に骨際・筋肉の隙間を診てます!!(ここに長年の不調が宿ると考えています)

お客さんの反応が一番いいんですよね。やってる感あるし、説明しやすいし、セルフケアも伝えやすいし、お客さんもやられてる感ありますからね。でも高齢の方や重症な方は骨のケースも多いのは確かです。

また、内臓をやると一気にすべてよくなることもありますし、その時によっても効果が変わるので毎回0ベースで診るようにしています。

このように骨・筋膜・筋肉・内臓で診ることでオールマイティーに対応できるようになってきたのですが、ただそれは先生の考え方でいいと思います。

ラーメン屋で例えたら、うちは醤油ラーメン(骨)しか出さないなら、それはそれでそれを求めてくるお客様が集まってきます。

でも私の場合は、広く対応していきたい!!って思っているので3つ柱で診るようにしています。3つやった方がやはり効果は高いんですよね。ちょっと大変ですが・・・

あなたはどれですかね?この問題は永遠のテーマでもあるような気がします!!

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