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食活シリーズvol.5『キムチの見分け方』

皆さん、こんにちは!
BODY PRODUCEです。

何だか雨が多い木曜日。
2週連続で大雨になってしまいましたね。

ここからは少し晴れが続くようですが、まだまだ梅雨時期から抜けられた訳ではありません。

しばらくの晴れを楽しみましょう!

さて、今回の食活シリーズはキムチの見分け方について。

私は、納豆を食べる時は絶対と言うほどキムチと混ぜて食べています。

納豆×キムチの食べ合わせが最強タックだ!いう話は有名な話ですが、納豆菌がキムチに含まれる乳酸菌の餌になり、腸内の善玉菌(いい菌)が増えるという現象により、腸内環境が整うというわけです。

しかし、キムチの中でもたくさんの種類があり、本当に乳酸菌がたくさん含まれているものなのか見分けるポイントがあるのをご存知ですか?

◆キムチくんマーク(画像参照)
これは韓国産熟成発酵キムチのみに許可されているマークです。

◆ 記載文章に、【発酵熟成しています】【乳酸発酵食品】と書いてあるか

上記の2つのどちらかが記載されていれば、発酵されていて乳酸菌もしっかり入っているものです。

とはいえ、上記の記載がないもので発酵していない物がいけないという訳ではありません。非発酵キムチでも食物繊維が取れるので腸としてはとっても良いものになります。

乳酸菌として、発酵食品として、キムチを選ぶ基準を知っておきましょう!

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