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入眠スイッチの体温について

みなさん、こんにちは。
BODY PRODUCEです。

最近は暑すぎるほどの日々が続いていますが、夏バテはしていませんか?

夏野菜をしっかりとって、身体を労り、過ごしてくださいね。

さて、今回は入眠スイッチの体温についてお話ししていきます。

夏場は暑くて眠れない…そんなお声もあり、少しでもお役に立てればな、と考えました!

まず、赤ちゃんとかは手足が温かくなると、「眠いんだね〜」なんて言われますが、あれは心部体温を下げるために先端部分の温度を上げて、毛細血管から熱放散しています。

体温には、
■深部体温
■皮膚温

の2つがありますが、日中の温度差は大きく、寝る時にこの差を縮めて睡眠に入ります。

これを効率的にしてくれるのが、【入浴】です!
(睡眠前の90分ほど前の入浴が推進)

入浴により深部体温が上がると、身体は下げようと働くのでスムーズに温度差を縮めてくれます。

効率よく深部体温が下げられる

スムーズな入眠

睡眠の質向上

というわけですね。

入浴は10〜15分がオススメ!
夏場でシャワーだけ、という人は、シャワーを浴びながら少し大きめの洗面器で足湯をしてください。
(汗が出るほど身体を温めすぎると体温が下がりすぎてしまうのでお気をつけくださいね)

良い睡眠がなければ、良い覚醒はない。
良い覚醒によって、良い睡眠も得られます。

スポーツの世界でも、お仕事の世界でも、クリエイティブな発想や創造性を膨らませるなど、あらゆるパフォーマンスを上げてくれる【睡眠】を今一度意識してみてください!

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