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甘いものをやめられない人へ!食べ過ぎない工夫


甘いものを減らしたいけど、減らせない!
そんなお悩みにはまず、食べる時間の工夫をおすすめしています。

甘いものって美味しい😋
だからやめるなんて、そもそも無理なんです。

だからって、好きなときに好きなだけ食べてよいものではないので、食べ方の工夫が大事です。


甘いものは間食として食べるのではなく、食後にすぐ食べるようにする!
そうするだけで、甘いものが与えるカラダへの害をだいぶ減らせることができます。


甘いものを間食として食べることの害

無意識に、出社前にカフェによったり、3時のおやつの習慣化、仕事中に口寂しくなり常備のスナックをつまむ。暑い夏は寝る前にアイスクリーム!

気づけば1日3食の間にいろんなものを食べている。これってやはりカラダにとても悪い。。

なぜって、血糖値の乱高下が起きるから。

お腹が空いてる時は、血糖値は低く保たれていて、食事をすると血糖値が上がるのはカラダの正常なしくみですが、空腹時に甘いものを食べてしまうと急激に血糖値が上がってしまうので、下がる時には急激に下がってしまい、乱高下状態に。。イライラなどの情緒面にもつながる食べ方なので改めたいですね!

食後だからって、
食べ過ぎはやっぱりNG!


甘いものを食べすぎると何が良くないか?

血液中に糖が過剰にある状態が続くと、体内にあるタンパク質と結びついて、化学反応を起こし
恐怖の老化物質AGEを発生させてしまうんです。

いわばスイーツ毒素ともいうべき老化の元凶。
体内にあるコラーゲンもこのスイーツ毒素に変化してしまい、様々な老化を促進してしまいます。

  • 内臓脂肪が悪玉化

  • 肌の弾力が失われる

  • 骨粗鬆症になりやすくなる

  • アルツハイマー病にかかるリスクUP


甘いものは上手に付き合うと、心の癒しになりますが、付き合い方を間違えると健康美容の大敵になります。

甘いもの食べ過ぎを防ぐコツ

私が実践していることですが、甘いものの質を上げる!!

コンビニスイーツや、スーパーで安売りしているような大量生産のスイーツには目もくれず、ご褒美的な質の良いものを楽しんで購入するようにしています。

安いスイーツの何がダメかというとやはり添加物の多さ。。
購入前に裏面チェックしてみてください。

  • 果糖ブドウ糖液糖

  • サッカリン

  • スクラロース

  • アスパルテーム

が添加されているものは買わないこと!
なぜなら、これらが添加されていると体内の満腹ブレーキが効きにくく、食べ過ぎてしまう。。脂肪になりやすい上に腸内環境まで悪化。。

安物買いはやはり害が大きいのです。

コンビニやスーパーに立ち寄ってなんとなく購入する!から、「これが食べたい」と思って購入する!に変わると、とっても満足感もでて自然と量を減らすことができますよ!


「やめる」「食べない!」
としてしまうと、ハードルも高い!!しそもそもそんな必要もない。

「〜を食べない!」と禁止🈲するやり方はバランスが悪く、自分に罰を与えているようで楽しくない。。どんなことでも、禁止ではなく工夫があれば楽しみながら継続しやすい!


私自身甘いものが好きなので好きでやめられないついつい食べ過ぎる気持ちがよくわかります。


「食後にとる!」や「質をあげる!」
くらいだと、やってみようかな!と思えませんか?
ぜひトライしてみてくださいね♪


甘いものとは今後は賢く楽しく付き合いましょう!



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