直接的な体験が伝えてくるメッセージ
こんにちは。菩提樹の広場です。
今日は、マインドフルネスで行う「直接的な体験~見たり、聞いたり、触れたりという感覚をそのまま感じること」をしていると、なぜか、ふっとわいてくる思いや気づきが起こってくる、という体験をお話します。
先日、「マインドフルネスストレス低減法~MBSR」に少し興味をもってくださった方と、体を動かしながら、マインドフルに体の感覚を味わうことをした後です。
「どうでしたか?」
「色んな感覚がありましたよ。体大事にしなくちゃ」
(心の中で小さくガッツポーズ!)
口からふっと出てきた「体大事にしなくちゃ」という言葉。
«もっと、体に意識を向けてあげなくちゃ»だったのか、
気づいていなかった小さな疲れや凝りに気づいて
«体いたわらないといけないな»
だったのか、はたまた別のことかは、分からなかった。
でも、丁寧に今、ここにある感覚に触れていくと、ふっと湧き上がってくる思いがある。
それも、自分への優しさだったり、自分を本当に大切にするための気づきだったりする。
体は、いつもメッセージを伝えてくれているのに、
気づいていないだけなのかな?
伝えてきてくれた使者に感謝です💛
MBSR8週間プログラムを行います。
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