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和訳方針

この文章はocrで文字起こししたもの。文章を読んで、文章を読みやすくなるように、改行を調整する。誤字があれば適宜修正する。わかりやすく段落をつける。と言う整形をして。[Продольная статическая устой- чивость летательного аппарата без горизонтального оперения достигается применением самобалансирующихся S-образных профилей крыла либо стре- ловидного крыла с отрицательной геометрической или аэродинамической круткой. Отогнутая вверху задняя кром- ка крыла в первом случае и концевые секции крыла во втором случае выпол- няют роль горизонтального оперения в самолете классической схемы, создавая в горизонтальном полете направленную вниз аэродинамическую силу для ком- пенсации момента на пикирование результирующей аэродинамической силы относительно центра масс. Так как плечо сил, действующих на эти части ле- тающего крыла, меньше плеча горизонтального оперения, при равном запасе продольной статической устой- чивости здесь происходит большая потеря суммарной подъемной силы. В результате коэффициент подъемной силы летающего крыла в среднем в пол- тора раза меньше соответствующей величины самолета классической схемы. Однако летающее крыло имеет в два раза меньший коэффициент лобового сопро- тивления, что в результате обеспечивает суму в 1,3-1,4 раза больше по сравнению с самолетом классической схемы аэро- динамическое качество. Крутка крыла, кроме того, улуч- шает управляемость аппарата на больших углах атаки, так как срыв по- тока происходит сначала на концевых секциях крыла, элероны при этом оста- ются полностью эффективными. По этой причине крутка крыла широко применяется в конструкциях самолетов классической схемы.]

このテキストは専門的な航空機の設計に関する内容を含んでいます。読みやすくするために、段落を整理し、誤字を修正しました。


Продольная статическая устойчивость летательного аппарата без горизонтального оперения достигается применением самобалансирующихся S-образных профилей крыла либо стреловидного крыла с отрицательной геометрической или аэродинамической круткой. Отогнутая вверху задняя кромка крыла в первом случае и концевые секции крыла во втором случае выполняют роль горизонтального оперения в самолете классической схемы, создавая в горизонтальном полете направленную вниз аэродинамическую силу для компенсации момента на пикирование результирующей аэродинамической силы относительно центра масс.

Так как плечо сил, действующих на эти части летающего крыла, меньше плеча горизонтального оперения, при равном запасе продольной статической устойчивости здесь происходит большая потеря суммарной подъемной силы. В результате коэффициент подъемной силы летающего крыла в среднем в полтора раза меньше соответствующей величины самолета классической схемы. Однако летающее крыло имеет в два раза меньший коэффициент лобового сопротивления, что в результате обеспечивает сумму в 1,3-1,4 раза больше по сравнению с самолетом классической схемы аэродинамическое качество.

Крутка крыла, кроме того, улучшает управляемость аппарата на больших углах атаки, так как срыв потока происходит сначала на концевых секциях крыла, элероны при этом остаются полностью эффективными. По этой причине крутка крыла широко применяется в конструкциях самолетов классической схемы.


このテキストでは、水平尾翼がない航空機の縦方向の静的安定性が、S字型の翼のプロフィールや、負の幾何学的または空気力学的ツイストを持つデルタ翼を使用することによって達成されると説明しています。また、翼の後縁や翼端セクションが、水平尾翼の役割を果たし、水平飛行時にダウンフォースを生成することで、質量中心に対する揚力のピッチングモーメントを補償すると述べています。

続いて、このような設計では、翼のリフト係数が平均で従来の飛行機の1.5倍低いものの、抗力係数が2倍低いため、全体的な空気力学的効率が1.3から1.4倍高いと説明しています。

最後に、翼のツイストが大きな攻撃角での操縦性を向上させること、そしてこの特性がクラシックな飛行機の設計で広く採用されていることが述べられています。

読み手が航空機に関する知識を持っているものとして和訳した文章と、素人を相手に解説した和訳文章の、2種類の文章を、書き出して。

了解しました。以下に、専門家向けと一般向けの2種類の和訳を示します。

専門家向け和訳

航空機の縦方向静的安定性は、水平尾翼を持たない場合、自己バランス型のS字形翼断面や、負の幾何学的または空気力学的ツイストを持つデルタ翼を使用して達成されます。この設計では、翼の後縁(第一の場合)や翼端セクション(第二の場合)が、従来の航空機の水平尾翼の機能を果たし、水平飛行時に質量中心に対するピッチングモーメントを補償するための下向きの空気力学的力を生成します。

水平尾翼のモーメントアームがより長いため、同等の縦方向の静的安定性を持つ場合でも、総揚力の損失が大きくなります。結果として、飛行翼の揚力係数は、従来の航空機のそれに比べて平均で1.5倍小さいです。しかし、飛行翼の抗力係数は2倍小さく、結果として従来の航空機に比べて1.3〜1.4倍高い空気力学的効率を提供します。

さらに、翼のツイストは大きな攻撃角での操縦性を向上させます。流れの分離は翼端セクションで最初に起こるため、エルロンは完全に機能します。このため、翼のツイストは従来の航空機の設計で広く用いられています。

一般向け和訳

航空機が安定して飛ぶためには、特定の設計が必要です。通常、飛行機は水平尾翼と呼ばれる部分で安定を保ちますが、水平尾翼がないタイプの飛行機では、翼そのものの形状を工夫して安定させます。このような飛行機では、翼の端が特別な形(S字型やデルタ形)をしており、これが飛行機を安定させる役割を果たしています。

ただし、この方式では、飛行機が空中で持ち上げる力(揚力)が普通の飛行機より少なくなることがあります。でも、このタイプの飛行機は空気の抵抗が少ないため、効率よく飛ぶことができます。結果として、空気抵抗が少ないために、全体的には従来の飛行機より効率的に飛行できると言えます。

また、この飛行機の翼は、急激な方向転換などを行う時にも安定して操作できるように設計されています。翼の端の部分が最初に空気の流れから離れるため、操縦がしやすくなるのです。このような特徴のため、この翼の設計は、多くの飛行機で採用されています。

一般向け文章は確かに読みやすいけど、原文にある「数値表現」が略されている。なので抽象的な印象を受けるが、読み手に理解してもらえるのだろうか?

一般向けの文章で原文の「数値表現」を取り入れると、読み手により具体的な理解を促すことができます。原文の数値を適切に織り交ぜつつ、内容の複雑さを減らし、一般の読者にも分かりやすく説明することが重要です。以下は、そのようなアプローチで改訂した一般向けの和訳です。


航空機が安定して飛ぶためには、特定の設計が必要です。一般的な飛行機では、水平尾翼と呼ばれる部分で安定を保ちますが、水平尾翼がないタイプの飛行機では、翼そのものの形状を工夫して安定させます。このような飛行機では、翼の端が特別な形(S字型やデルタ形)をしており、これが飛行機を安定させる役割を果たします。しかし、この方式では、飛行機が空中で持ち上げる力(揚力)が普通の飛行機よりも約1.5倍小さくなることがあります。

それでも、このタイプの飛行機は空気の抵抗が普通の飛行機の約半分しかないため、全体的に効率が良く、空気力学的効率は1.3〜1.4倍高くなります。これは、空気の抵抗が少ないために、同じエネルギーでより遠くまで飛べることを意味します。

また、この飛行機の翼は、急激な方向転換などを行う時にも安定して操作できるように設計されています。特に、翼の端の部分が最初に空気の流れから離れるため、操縦がしやすくなります。このような特徴のため、この翼の設計は、多くの飛行機で採用されています。


このように数値を含めることで、内容が具体的になり、読み手がより深く理解する手助けになります。また、専門用語や複雑な概念は簡潔に説明することで、一般の読者にもアクセスしやすくなります。

うん、確かに。

ありがとうございます。もし他に質問があれば、お気軽にどうぞ。航空機の設計や他の分野に関しても、わかりやすく説明することができますので、お気軽にお尋ねください。

専門家向けと、数字を盛り込んだ一般人向けの2種類で、和訳を作ろうかな。

それは素晴らしいアイデアです。専門家向けの和訳では、専門的な用語や詳細な数値データを活用し、詳細かつ正確な情報を提供することが重要です。一方で、一般向けの和訳では、専門用語を避け、重要な数値を簡潔に盛り込みながら、内容をわかりやすく説明することが求められます。どちらの翻訳も、読者の理解度と興味を考慮に入れることが重要です。それぞれの和訳の作成において、具体的なアプローチやアドバイスが必要であれば、お気軽にお尋ねください。

元がロシア語なので、専門家向けの英文も作ってみようかな。

専門家向けの英文を作成する際は、原文のロシア語の専門用語や技術的な内容を正確に英語に翻訳することが重要です。専門家向けの文書では、詳細な技術情報と数値データを正確に伝えることが求められますので、専門用語の適切な使用と、原文の意味を忠実に保ちつつも、英語の読者に理解しやすい表現を用いることが重要です。

また、航空工学の分野に精通した専門家が読むことを想定しているため、基本的な概念の説明は省略し、より高度な分析やディスカッションに焦点を当てることが適切です。数値データや計算式なども、原文に忠実に翻訳し、専門家が期待するレベルの情報を提供するよう心掛けてください。

もし、翻訳の際に特定の専門用語や表現に関して不明点があれば、お気軽にお尋ねください。また、翻訳のレビューやフィードバックが必要な場合も、サポートいたします。

英訳の場合の適切なプロンプトはどうなるの?

英訳の場合の適切なプロンプトを作成する際は、以下の要素を考慮に入れると良いでしょう:

  1. 専門用語の正確な使用:ロシア語の原文にある専門用語は、適切な英語の専門用語に変換します。これは専門家向けの翻訳で非常に重要です。

  2. 技術的な詳細の維持:原文の技術的な内容を正確に伝えることが重要です。データ、数値、理論的な説明などを忠実に翻訳します。

  3. 明瞭な構造:専門家向けの文書では、情報が論理的で、理解しやすい構造を持つことが重要です。段落の整理、重要なポイントの強調、専門的なディスカッションの明確な展開などに注意します。

  4. 対象読者の理解度の考慮:読者が航空工学の専門家であることを前提に、基本的な概念の説明は省略し、より専門的な内容に焦点を当てます。

  5. 流暢な英語表現の使用:文法的に正しく、自然な英語表現を用いることで、原文の意味を正確に伝えます。

プロンプト例

"Translate the following technical aviation text from Russian to English for an expert audience. Ensure accurate translation of specialized terminology and technical details. Focus on maintaining a clear structure with logical progression of professional discussion. Assume the readers are experts in aviation engineering, so avoid explaining basic concepts and concentrate on advanced analysis. Ensure the use of grammatically correct and fluent English expressions."

和訳:”専門家向けに、以下の航空技術文章をロシア語から英語に翻訳してください。専門用語や技術的な詳細を正確に翻訳すること。専門的な議論を論理的に進め、明確な構成を維持することに重点を置いてください。読者が航空工学の専門家であることを想定し、基本的な概念の説明は避け、高度な分析に集中すること。文法的に正しく、流暢な英語表現を使用すること。"

このようなプロンプトを使用することで、専門家向けの高品質な英語翻訳を作成することができます。

サンクス。

どういたしまして!もし他に質問がある場合や、さらなるサポートが必要な場合は、いつでもお知らせください。お手伝いできることがあれば幸いです。

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