見出し画像

2023年の目標はかかとを上げる

背伸びの一年とする。

去年は多読を減らすことを目標とした。これは、2021年から続けていることで順調に減っている。このペースなら年間200冊におさまるはずだ。どこかでまとめるが、数年間図書館を毎週利用していたことが要因。

本はこれからももちろん読む。たくさん読む。ただ、じっくりと読む本を増やしたい。つまり、しぼる。これを継続する。しぼったことで、学習の質を少し変えたい思いがある。

英語や数学を勉強したい。机の前に座ってじっくりと考えたい。その際に読む本は教科書になるだろう。そういう読書の時間を増やしたい。結果、アウトプットにもつながる。具体的には書く時間の量を増やす。

また、文学に触れる時間を増やしたい。文学は気合がいる。気合いのいる読書をもう少し増やしたいということ。結局、読書の話をしている。

基本はアウトプットドリブンなので、行動したいことをベースにインプット。その結果をこのnoteではアウトプットしていた。これからは書くために調べる行動が増える予定だ。深度を変える。

現在、手帳を片手に一年間をふりかえり、一年間の計画をいつものように立てる年末年始。予定で埋め尽くす年にしたい。そのためには1月から2月にかけてが勝負なので、いいスタートをきりたい。

目線は背伸びをすること。上を向く。水平でも斜めでも指数関数でもない。まっすぐ上を見る。かかとを少しだけあげる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?