「オークション」というマーケット
こんばんは、澤田です。
本日は、アートオークションの下見会に行ってきました。
オークションと言えば、バンクシーのアート作品が「億」の値段で売れる映像が話題になるような、英の「サザビーズ」などが有名ですが、日本国内でもたくさんやっているのですね。
アート作品のセカンダリーマーケット(「すでに販売されて、一度お客の手に渡った作品が販売される市場のこと」のこと。作品が最初に世に出る時は、「プライマリーマーケット」)としての、アートオークション。
その中でも、今回下見会に行ってきたのは、SBIグループが手掛ける「SBIアートオークション」です。
「SBIアートオークション」
SBIアートオークションでは年間4~5回の公開型のオークションを開催しており、国内・海外を問わず、世界中のお客様にご参加いただいております。20世紀以降のコンテンポラリーアートを中心に、モダンアートや写真・デザイン・工芸など多岐にわたりお客様のライフスタイルを彩る良品をご紹介するべくオークションを構成しております。
ズラッと並んだアート作品には、僕が目に止まったもので恐縮ですが、
草間彌生さん
奈良美智さん
宮島達男さん
長場雄さん
井田幸昌さん
杉田陽平さん(※バチェロレッテ・ジャパンにも出演)
バンクシー
ミスタードゥードゥル
etc.
の、国内アーティストから海外アーティストまで、たくさんの作品が並んでました。
やはり、驚くのは値段の幅。
10万円台の作品もあったり、この草間彌生さんの作品は、大きさは小さめですが、1000万円から!
アーティストの評価と作品の値段はどこまで行っても奥が深く、イビツな構造の世界だなと改めて思いました。
でも、そこに面白さがあるのかもしれません。
まだまだ、その醍醐味を知るには、時間が必要そうです。
今日も感謝!