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START-UP vol.1 「動機」

こんばんは、澤田です。


「START-UPに必要なこと」とはなんでしょうか?


『スタートアップ:夢の扉』


を観て、僕自身が感じたこと、学んだことから、

スタートアップに必要なことを考察したいと思います。


2020年韓国で放送していたドラマで、今日本ではNetflixで観れます。

元missAのスジと、ナム・ジュヒョク、そして、キム・ソンホが出演。


内容を深くは触れませんが、皆それぞれスタートアップを始めたり、支援したりする「理由」・「動機」があります。


その理由や動機が、一見すばらしい、高尚なものでなければならないと、周りの人は思うかもしれませんが、そういったものばかりではないことも往々にしてあります。

「見返したい」

「復讐したい」

「借りを返したい」

「モテたい」

などなど。

いろいろあるでしょう。


実際、このドラマでもそうですが、現実でも同じだと思います。

私が繋がりのある経営者で、今では何社も経営し、結果を作っている方でも、最初の理由は、

「別れた彼氏を見返せるくらい、素敵な女性になる」

「単純にモテたい」

「父親を超えたい」

など、何かすごく明確で、高尚な理由ではありませんでした。

それでも、本人が「行動するに値する、頑張る理由」になっていたら、それでいいのです。


まずは、行動から。

行動せずに何かが始まることはありません。

たいていの場合、本番ではなく、リハーサルで終わってしまう。

ですが、人生にリハーサルはありません。常に本番。


この点は、本当に大事、自分の頑張る理由で、すぐに行動すること。

私自身も、これからも大事にしていきたいことです。


感謝!