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事実を知ることの大事さ 〜『A Plastic Ocean』を観て〜

遅い時間になってしまいましたが。

こんばんは、澤田です。


最近観た映画についてシェアさせてください。

『A Plastic Ocean(プラスチックの海)』



Netflixや、UnitedPeopleなどを通じて観ることができるのですが、

本当に今の環境のことを「ちゃんと知る」ことの大切さを感じた映画でした。


私としても、どうしてもドキュメンタリー映画は、目を背けたくなる現実が出てくるので敬遠してしまいがちですが、

昨今の「SDGs」や、「エシカル」「サステイナブル」といった世の中の倫理観の変化、取り組みの変化から、見過ごせないものとなってきました。


「誰かがやるからいいだろう」という考え方

を改めないと、

結果的に、この地球が本当に住めない場所となってしまい、人類の生命も危ういなと感じました。


単に、プラスチックが海に溢れて、海洋生物や海鳥たちが被害を被っているという話ではないのです。

その残酷さは映像を観てもらえればわかりますし、人類にまで、大きな影響があるのです。


映画が公開された2016年以降、

最近では、コンビニなどでのビニール袋の無料提供がなくなり、エコバックを持つ習慣が促されたり、少しずつ変化は感じていますが、よりこの意識を自分から発信していくことだと思いました。

なので、ぜひ皆さんにも観ていただきたいですし、周りに発信していただきたいです。

他人事ではなく、自分事として


今日もお疲れ様でした。明日からも環境を意識して。

おやすみなさい。