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写真と健康

写真は健康に良いと思う。


こんにちはボブミヤンです。

突然どうしたと思われるかもですが、まぁ僕自身が健康に関わるお仕事に携わっているので…持論ですが少し聞いて頂けたら。

健康に良いと思う理由は3つあります。
①外に出る回数が増える
②たくさん歩く
③メンタルケア

①外に出る回数が増える

これは僕の体験談にもなるんですが写真をはじめたのが2020年の夏だったと思います。
この頃までは休みとなれば前日遅くまではゲームをし、起きて家の用事を済ませたらまたゲーム。
こんな休日の過ごし方をしていました。
モンスターハンターが楽しすぎました…

仕事中は動き回っていますが、休みはずっと座りっぱなし。
腰も痛いし、なんなら頭も痛いです。

少しゲームに飽き始めていた頃、カメラを購入しました。
NIKON Z50 
はじめての相棒です。
とても嬉しく、休みは朝早く起きては海へ朝日を撮りにでたり山へ行ったり。県内のスポットを巡ってみたり。
場合によっては仕事前にちょっと撮りに出かけたりもしていました。

この頃から頭痛の頻度が極端に減りました。
気圧の関係でたまに出るもののかなりマシになりました。

雨の日でも山へ。以前なら絶対しない。
春になれば桜を見にでかけるようになった。
少し遠出もするようになる。


家族での外出もさらに楽しくなりました。

②たくさん歩く

そのうち街へもスナップに出かけるようになりました。猫を探しながら歩くため路地に入ったり1つの場所を練り歩きます。
だいたい2時間以上歩いてます。 
歩数が増えれば筋肉量も増えますし、血流も増加、さらに適度な紫外線を浴びることでビタミンDが体内で生成されカルシウムの吸収率UP。
素晴らしい。

猫のためなら階段もガンガン歩きます。
町中で出会えるなんか良いシーン。

③メンタルケア


鬱がある方へのアドバイスとして医師の方から「散歩をしてください」そう言われる事があるようです。
僕の知っている方々もやはり散歩のアドバイスを受けていました
。 

GOOGLE先生より↓
自然の中を歩くことで、脳がリラックスできます。 太陽の光を浴びると体内でセロトニンという脳内神経物質の分泌が促されます。 セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、ストレスに対して効能があり、精神的な落ち着きが得られ、前向きな気分になります。


また散歩は交感神経が働き、その後副交感神経も働きやすくなります。自律神経のバランスが整いやすくなるので、睡眠が上手くとれなくなっている人にも効果的です。

ただ、散歩しているだけではちょっと飽きたりしますよね?毎日同じ景色…
そこで写真をちょっと撮ってみます。
その辺のたんぽぽでもいいです。
すると、少しずつ目の配り方が変化すると思います。同じコースでも季節の移り変わりや、撮っている最中は撮影に集中するので余計なことを考えなくなります。
何か別の事に集中できる…これだけでもやる価値はあると思います。
イヤなことで脳内がいっぱいになっているのでそれを押し出しましょう。

写真をしていなければたんぽぽに
目をやることもなかったかもしれない。


このように写真をはじめると健康に対するメリットが沢山あります。

逆に悪くなることも…


写真に本気になってくると逆に身体壊すパターンがある事も一応警告しておきます。

●撮影のために徹夜、早起きで寝不足
睡眠は大切に。疲労回復には睡眠がとても大切です。
たまにはゆっくり寝る日を作りましょう。
疲れすぎると転けたり事故の原因になったりします。

●機材の重量化
機材はなんか知らないけど勝手に増えてます。レンズなんかどんどん生えます。まるでタケノコです。
撮影にあれもこれも持っていくと、もれなく腰か肩がやられます。
日々のストレッチ、できるなら筋トレもしましょう。
おそらくここまで機材増えてるなら写真のためにトレーニングもできると思います。

ちなみにカメラはなんでもいいと思います。スマホでも最近はすごく綺麗なので!
ただカメラだとなんか特別な事ををしてる感じで楽しいよ!とだけ伝えておきます(笑)

●撮影に出ると飲食しない
熱中症の危険や、たんぱく質が極端に減った状態で運動をすると筋肉が逆に壊れます。
食事はある程度は取りましょう。  

●写真に疲れる
人と比べてしまったり、撮ることに疲れる事もあると思うのでその時は撮らなくていいと思います。無理に撮るものではないです。
撮りたくなったらまた撮りましょう。


まとめ

一応ネガティブな面もお伝えしましたが
やりすぎなければ健康にとても良いものだと思います。
機会があればストレッチの紹介などもできたらと思います。

前回のカレーの記事も良かったら読んでみてください🍛お腹がすきます。

それではまた!





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