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問題解決能力、集中力、洞察力、感情のコントロールなど、非認知スキルを楽しみながら自然と学び鍛えることができるボードゲームと教育を組み合わせて活動している、てんちゃんです。

前回、また明日!と皆様にお約束をしておきながら、日にちが経ってしまったことお詫びいたします。。。

さて、ノンバーバル(非言語)ワークショップを未就学児にも行った結果のお話ですが

大人も、子どもも全く同じ身体の使い方で、答えを導いていくことがわかりました。言葉をつかえないので、他に使えるのは、手足や目線。

最初は、どのように表現していいのか戸惑っているのは、子供たちの方でしたが、一人の子どもが手で表現したらどうだろうかと気づきます。

皆の前で、そっと、自分の生まれつき『2月』を示すと、それに反応してほかの子どもたちも次々、手で数字をあらわしていきます。

面白いのが、大人の場合、指の数で数字をあらわすことが多いのに対し、子供たちは、指の数だけでなく、手を握ったり開いたりして伝える子。『10月』を片手を1、もう片方の手をグーにして0をあらわす、片手を上に、もう片手をおなかにあてて『6月』を表現するなど、多様な表現の仕方で、子供たちの表現の幅のすばらしさに圧倒された私でした。

子どもたちに、ボードゲームの一つである『私はだれでしょう』を、長いお話の中から当てていくというワークでも

しっかり最後までお話を聞いて

『お話の中に、●●と◎◎が出てきたから、この子は■■だと思います』と答えられる子供たち。

教育×ボードゲームは、やっぱり最強のソリューションツールですね♪

コロナの中でも、自宅で直ぐに始めることができます。家族で、友人同士で楽しく触れ合いながら子供たちの右脳・左脳を伸ばしてあげていくことができますように。

ご相談、ご依頼、ご質問などは下記までお気軽にご連絡くださいませ。

教育×ボードゲーム クリプトメリア             crypto.meria.ww@gmail.com


この記事が参加している募集

子どもに教えられたこと

教育×ボードゲーム 幼児教室の運営、小学校受験の講師などをとおして、子供たちに自分で、考え、気づき、行動する力を養う教育を展開中。発達グレーゾーン、闘病中の子どもたちのサポートも行う。