スラッシャーという生き方
こんにちは。ボードゲーム×幼児教育×シェアハウス運営のてんちゃんです。
さて、『スラッシャー』という言葉ご存じですか。
ちなみに、アタマの中で、この言葉どういう意味なんだろうと考えるだけでも、脳は活性化して『脳トレ』『認知症予防』になるのだそうです♪
ボードゲームなど、アナログなゲームでも、相手が何を考えているんだろう。次の一手はどうしようと考えている時間は、脳はマラソンをしているくらい激しく活動しています♪是非ぜひ、大人はもちろん、お子様、年配の方々にもアナログゲーム、おすすめですよ!
と、いうことでシンキングタイムは終了です~ww
さて、スラッシャーとは、「スラッシュ」からきています。複数の仕事を同時に、そして多発的に行う働き方をしている人のことを指します。
キンコン西野さんのように、芸人×絵本作家×オンラインサロンなどなど、ひとつの肩書にとらわれず、複数の肩書を「/(スラッシュ)」で結び付ける人のことです。
よく、副業と違うのですかと言われるのですが、副業はあくまでもメインの仕事のサブ的な要素です。スラッシュは、どちらもメインで仕事をしている感じでしょうか。
今日は、Aの仕事に力を注ぎ、明日はBをメインにしようというイメージですね。今、こういう働き方が自分自身も含めて増えているなと感じます。
藤原和博さんの著書で「100万人に1人」の存在になろうという名言があります。以下、引用です。
まず、ある分野で集中して仕事をして、100人に1人の希少性を確保しましょう。 次に、違う分野で仕事をして100人に1人の希少性を確保できれば、もう掛け算すれば1万人に1人の希少性を確保できたことになります。
大ざっぱなイメージとしては、20代で100人に1人に、30代でもう100人に1人を達成して、1万人に1人にというペースです。
ここまできたら、あと1つの分野で仕事をして100人に1人の希少性を達成すれば、100分の1×100分の1×100分の1=100万分の1の希少性が実現します。 これはもう、オリンピックのメダリスト級のレアさになります
今の時代、仕事を持っていても色々なことができますね。youtubuにインスタ、ブログにtiktokと、世界に発信できます。
スラッシャーという生き方、いいな。AIに代わることができない、私たちらしさが、そこにある気がしました。
子どもたちにも、100万分の1の『とんがり』をもって世界を生き抜いてほしいと切に願うてんちゃんでありました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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教育×ボードゲーム 幼児教室の運営、小学校受験の講師などをとおして、子供たちに自分で、考え、気づき、行動する力を養う教育を展開中。発達グレーゾーン、闘病中の子どもたちのサポートも行う。