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紙コップの使い道を10個言えますか。

こんにちは。ボードゲーム×幼児教育×シェアハウス運営のてんちゃんです♪

さて、『想像力』をテーマに、大人にも子どもたちにも行うアイスブレイク的なゲームを一つ。

皆さんも是非1分ほど考えてみてくださいね。

『紙コップの使い道を10個考えてください』

ちっ

ちっ

ちっ

ちーん!!

これ、1人でやっても面白いですが、グループになってもらい、グループで幾つ出せるかなど競争させると、刺激あって、面白い答えがどんどんでてきます。

皆さんは、どんな使い道を想像しましたか。

過去に出てきたものですと、

・液体を入れる。・粉を入れる・測り/メモリにする。・花瓶にする。・歯ブラシやお箸を入れる容器・ただただ、飾りにして眺める・ミニトマトや野菜スティックなどを入れてお皿の容器として使う。・おもちゃとして遊ぶ・雨漏りの容器にする・植木鉢にする。・小さな魚を入れる等々。

特に、子供たちの場合、とめどなくアイディアがでてきます。

逆に大人の場合、一人ずつでおこなうと、「何もうかびませんでした」など、答えがでない場合もあります。

想像する力ってすごいことですよね。

ただし、これは一定の年齢が経っていないと難しい場合もあります。ある程度の経験の組み合わせから、コレとコレをかけあわせたら、どうなるかなという発想が必要だからです。

ボードゲームにも『ボブジデン』や『カタカナーシ』など、言葉を他の表現力を使って『正解』に導くゲームがありますが、年齢に合わせた言葉を使わないと、その言葉を知らない、表現したいが表現の仕方がわからないということもおきます。

そういう意味では、最初に沢山の土台となる知識と経験を大人が与えてあげるって大切ですよね。

想像力は『思いやる』『おしはかる』という意味だそうです。

子どもたちの想像力を育てるために、私たち大人の『想像力』も必要ですね。

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

そして、紙コップの使い道で、ある男の子が言った一言。2つの紙コップを自分の両耳にあて、『これで両耳おさえて、親の話を聞かない』

なるほど!

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教育×ボードゲーム 幼児教室の運営、小学校受験の講師などをとおして、子供たちに自分で、考え、気づき、行動する力を養う教育を展開中。発達グレーゾーン、闘病中の子どもたちのサポートも行う。