都会の若い男よ、田舎へ来い
イノタコNote十段目
前回の内容にも関わることを、今回は語っていこう
前回は
『クソ女を避けてまともな女と結婚しよう
その為に一番最初にやることは田舎で人生を過ごすことだ』と講じた
Z世代、α世代の男達に特に読んでもらいたい内容だ
何故田舎へ行かないといけないのか、あまり知られていないメリットを講じていく
今のうちに対策をして
現代の若者達が中年になる頃には立派なカタギとして生きていけるようになろう!
質問、意見、反論は受け付ける
ただの悪口は即座にブロックする
因みに
私は酒よりもニンニクが好きだ、元気が出る
中年以上の年齢になっても、中年としての責務を果たさない老人共
今日、諸外国の社会問題に比べれば
まだまだマシな方である日本ではあるが、それでも失われし30年は私達を容赦なく苦しめてきた
女達は山賊行為を行い続けるも無罪になる天竜人と化し、老人のワガママを若者が受け入れ、少子化は大幅に加速し、その穴埋めの為にヤンキーそのものな違法入国してきた外国人を政府はヨシヨシしている
無論、そういう老人だけでなく
バブル時代に『調子こいて闇雲に金稼ぎしてると痛い目見るぞ』と警告し慎重に生きていた者や
『金は次世代に優先させろ、金だけかかって何も産み出さねぇ延命治療なんかやらねぇ!!』と堂々と言って潔く最期を迎える者も居る
しかし
いかなる世代でも大多数の人間は言うほど賢くないし、立派ではない
バブル期に調子こいて氷河期世代に借金を背負わせた者、自分可愛さに延命治療を受ける者、自分は何も社会に生産しないのに若者にウンコを拭いてもらう者、ゴミカスな自由恋愛を謳歌し我が子にもそれを押し付けて見合いのセッティングという責任を果たさない者
問題ある老人は大勢存在し、現在も国家のリソースを食っている
ましてや
マスコミはそれを悪として報道せず、再びその悪行を罪のない氷河期世代やゆとり世代の所為にし、借金返済の肩代わりさせる気満々である
何でこんなことが起きてしまったのか
問題の根底は『老けただけで、大人(社会人)としての責務を果たさないガキだらけ』になったことである
私は度々
『人間が生きていくのに必要なのは社会性と協調性であり、その為には自由を捨てねばならない』
『自由とは、仕事も法律も税金もないが
代わりに病院も舗装された道路も下水道もない未開のジャングルに住み、獣に食いちぎられ、病気になったら死ぬのが普通な世界』だと講じてきた
しかし
現在の老人の世代は、恋愛の面でも金の面でもルールの面でも自由を究極の美徳とし『自分だけ得が出来れば良い』とやりたい放題してきた
にも関わらず
連中は病院も、舗装された道路も、下水道も躊躇なく使っている
まさに
『権利だけを主張し、義務を果たさない』ことを普通だと認識し、食い潰してきた
これだけでも酷いが更に続く
60、70代はテレビっ子世代直撃なこともあり、朝ドラやワイドショーやサンデーモーニングの流す『耳障りだけはいい、感情論全開な左思想』を何の対価も無しに与えてもらっている
雛鳥の様にただ口を開けるだけで気持ちよくなれる思想が手に入るのだから、どんどん『現実も社会も見れない優しいだけのクズ』と化す
子供の時にコレになるのは仕方がない
現実で何が起きているかより、優しさの方が先に育つものだからだ
感情論のみの社会不適合者でしかないイタい主人公のRPGが、中高生にウケるのはこの為だ
大人になって社会に出れば現実に打ちのめされ、中年になる頃には『現実を直視して、一番マシな結果になる道を嫌々ながらも選ぶこと』の大切さを知る様になり、RPGの主人公の思想と言動はクソバカであると理解するようになる
何故なら
RPGの主人公はどんな不可能なこともご都合主義で成功ように脚本を用意されるし、気持ちいいやり方をすると正義かつ平和になる様に『意味もなく悪いことをしてくれる敵キャラ』が居てくれることで成り立つからである
この
『意味もなく悪いことをしてくれる敵キャラ』については、次回講じる予定だ
しかし
テレビっ子世代の老人共は、それを理解していない
実際に老人まみれの極左界隈を見れば解る
連中はあの年齢でありながら大学のサークルのノリを辞められず、中高生向けRPGのキャラ並みにイタい発言をし、魔王の様な特に意味はないが悪いことをする悪党が実在するかの様な妄想に取り憑かれ、あまつさえ自分の気に入らない相手こそがその魔王であるかの様に叫んでいる
連中は
『中高生向けRPGの主人公』そのものである
中年より遥かに歳を食っているのに、社会人としての責務を果たさず、いつまでも中高生の気分で居やがっている
しかも
ゲームと違って見た目もカッコよくない(しかし、自分の言動がそれを覆す程にカッコいいと思っている)
日本をダメにしたのは自由恋愛を謳歌する女共(特に売春婦)だけでなく、いつまでも中高生マインドで居続ける老人共なのだ
老人が若者から奪った、一番の財産
その中でも
特に私が腹を立てていることがある
それは
財産の搾取である
言わずもがな
老人達は有限である金を奪い、権威を奪い、リソースを奪ってきた
しかし
その奪われたものの中で、一番大切なものを誰も嘆いていない
このことに私は
かなりの危機感を覚えている
それは
『仕事』である
よく耳にするだろう
『若者が仕事を継いでくれず〜』、『この産業の高齢化が〜』といった嘆きを
それの根本の原因は何なのか
若者が別の楽な仕事に逃げるからか? 儲からないからか?
違う
現代の日本は選べる職種はかなり狭められ、離職率と採用率が異常に高い老人介護しか安定して採用されず、渋々やらざるを得ない若者で溢れかえっている
もしも
老人のケツから石油や食糧が出るなら介護に投資し、従業員を増やして大々的に取り組むことで国は豊かになる、何故なら石油や食糧は『金で買う価値があるから』だ
実際はウンコしか出てきてこないのが現実であり
それを一生懸命に拭いたところで、老人が持ってる金の一部が介護職員に渡るだけで国は豊かになる要素は全くない
仮に未開のジャングルに無理矢理連れて行かれた時、食糧もテントも渡されずに代わりに一兆円分の札束だけを渡されたところで、それらは模様が描かれているだけの紙束でしかなく何の役にも立たない
金は『価値あるもの』が存在し、それを交換出来る社会が形成されて漸く力を発揮するからだ
老人達が持っていた金は、若者や国へと戻っていく
しかし若者が本来やるべき食糧生産や工業や工事は行われず、どんどん介護職員しか出来なくなっていく
まさに日本は
『札束だけはある、未開のジャングル』へと近づいているのだ
だったら
行政は老人ホームや介護施設を優遇することを後回しにし、農家や漁師や工場員や工事員が働きやすくなるように投資し、若者がそこに就職出来るようにしなきゃならない(特に農業を)
介護関係が不遇かつ就職しにくくなり、農業がそこに取って代われば
若者達は
『仕方なく介護へ』から『仕方なく農業へ』と移っていく
だが、行政はそれをやらない
というか、出来ない
何故なら
『老人が仕事を、特に農業を若者から奪っている』のが真実であり、誰も継ぎたがらないというのは大嘘だからだ
若者には『土地』がない
仮に、これを読んでる君が
農業をこれから始めないといけないことにしよう
それを始めるのに必要な条件は何だろうか?
資金、機械、道具、体力、知識、種や苗を売ってくれる組織とのコミュニケーション
確かにどれも必要だ
そして、これらは全て頑張って時間さえかければ用意することは一応可能ではある
しかし
努力では、どうしても手に入らない重要な要素がある
それは
『土地』だ
田んぼを作るにも、畑を作るにも、ビニールハウスを建てるにも家一件以上が建てられる程の広い土地が必要になる
もちろん
大金を用意するなり、覚悟を決めて借金するなりで買うことは可能だが、それはあくまで『売られている』という前提が必要である
先程言った通り
売られているもの、物が売買出来る安定した社会が無ければ、金は何の役にも立ってくれない紙と化す
医療の発達により
日本人の健康寿命は飛躍的に延びた
嬉しい反面、それは大きな皺寄せを生み出した
既に農業をやるための土地を持ってる年寄り達が、80歳近くになっても農業を続けているのだ
それが何を意味するか?
今までは60歳近くになれば引退し、20,30代の子供に家業と土地を受け継がせていたが
現代では
引退する頃には自分の子供が、60代になっているのが普通になってしまった
継ぐ気があったとしても
60代になるまで子供は何も働かずに生きるということは無理であり、別の仕事をするしかない
体力的にも経験的にも難しいうえに
何より既にやっていた仕事で重役になってしまってる可能性も高く、継ぐことはとても出来ないのだ
ならば
体力もこれから従事する時間もたっぷりある若者に任せるしかない、新たに農業を始める若者は新たに別の土地を買わないといけない
しかし
若者には土地を買えるだけの金はない、そして自分の親以外の年寄りも中々農業を辞めずに広大な土地を手放さない
どうやっても
若者は土地を入手出来ずに、農業を行うことが出来ないのだ
これを防ぐには
行政がさっさと年寄り達から土地をぶん取り、それを働く若者達に提供しないといけないのだが
そんなことをすると公言する政治家が、ただでさえ老人の人口が多い国民投票で勝てる訳がない
これが
日本衰退の原因のうちの1つの理由だ
では、どうすればいいのか?
嬉しいことに
今回はちゃんと解決策がある
年寄りは都会へ引っ越すしかない
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?