No.1 breakfast teaを朝に飲んだ試しがない
パンの備忘録と言いつつ、初っ端からスコーンについてアップすると言う暴挙に出るが、直近に作ったのだから仕方ない。
スコーンといってもタイプが3種類くらいあるらしく、
①某有名コーヒー店スター○ックスのようなチョコやベリー系の入ったアメリカンタイプ
②某チキン屋さんKF○のバター折り込みのパイのようなビスケットタイプ
③ジャムをつけて紅茶とともにいただきますの、イングリッシュタイプ
↑最後だけ妙に雑な気が…
勿論食感、見た目が異なるので、製法が異なるのですが、どう違うかはまた(?)の機会に詳しい作る方は書くとします。
○レシピ(うろ覚えなんです)
・薄力粉(バイオレット):100g
・準強力粉(リスドォル):100g
・ベーキングパウダー
・甜菜糖
・四つ葉バター
・無調整豆乳
・煮出した紅茶
・breakfast teaの茶葉
だったと思います。
次からはきちんとメモするとして、
今回の敗因は水分量。
きちんと半量にしなければいけないところ、えらく少なくなってしまい…ただの計算ミスなんですけど、配分を間違えるとこんなにもお菓子とは失敗してしまうものなのねと、改めて実感しました。
焼いているときはこんなに可愛らしいのに。
でもよく見るとやっぱり断面がつまりすぎ感ある。
よりザクザク感を求めてリスドォルを入れたのはいいが、半量では多かったかなと反省。次は1/4で試してみましょう。
と、反省ばかりのスコーンですが、甘さと紅茶の香りはしっかり感じることができました。
というのも、茶葉はお湯で少し煮出してあげたため。
煮出すといっても、茶葉を熱湯に入れ茶漉しでこしただけ。
量が少ないんでね。たくさん作るときは鍋で"煮出"さなあかんやろうけど。
売るわけではないのでいいんです。
今回の反省を生かして、次回は顎が疲れないスコーンを目指します。
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