株式会社blue

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株式会社blueはWeb開発/制作や販売管理システム導入支援、自社サービス「VOTE」の企画/開発を行っている会社です。 このnoteではblue社員や関わるパートナーさん、クライアントさんとともに様々な情報発信を行っております。

最近の記事

「社長 夜寝れない」で検索した社長さんへ

こんにちは、blue代表の吉永です。 今回は変わったネタ、社長から社長へ向けた記事になります。 社長業をしているとホントいろんなことがありますよね。事業の課題、人の課題、そしてお金の課題。毎日様々なことが起き、常に思考をフル回転し、判断していく必要があります。 私自身まだ起業してまだ6期目の若輩者ですが、その短期間でも様々なことがありました(もちろんこれは私自身の実力の無さのためということも重々承知しております) 起業して間もない頃、同業種の社長さんから「何もなくのどかに過

    • WebGPU と TypeScript で始める、次世代のグラフィックス開発入門

      (出典元:株式会社blue TechBlog) 今回は、かねてより興味があった、WebGPUについてです。 まだまだ、案件で実装するには、高すぎる要件になると思いますが、より高度な表現を追求するためには、1つの選択肢。弊社では、VOTEというアプリから派生したVOTEアンケートにて、当選者発表では、PCを利用して大画面に簡易的に表示することもあります。 そんな時に、高スペックのPCを採用できるなら、もっと表現の幅を広げて、楽しく豪快に表現してみたいものです。 GPUはW

      • ノーコード開発の現場から

        はじめまして!エンジニアの前川です。 1歳児のママをしながら、エンジニア業に日々奮闘しています。 今は主にノーコード開発ツールを利用した業務に従事しており、その業務現場で感じたことや気づいたことなど、エンジニア目線で発信していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします! そもそもノーコード開発ツールって、どんなものがあって、どれぐらいあるの??ひとくちにノーコード開発ツールと言っても、色々なものがありますよね…。 Webサイト構築に利用するものや、アプリ開発に利用

        • 「配慮」も立派なリーダーシップの1要素

          こんにちは、blue代表の吉永です。 今回はほんの少しだけ「リーダーシップ理論」について語りたいと思います。 世の中にはほんと数多くのリーダーシップ理論が存在しますよね。 リッカートのシステム4や連結ピンモデル、三隅二不二氏のPM理論、ブレイク&ムートンのマネジリアルグリッド、LPC尺度やSL理論などなど。 現職リーダーの方やリーダーを志している方が、リーダーシップ理論を参照しようとした際、どの理論を参照にすべきか悩むことも多々あるかと思います。 そんな中、シャートルのリーダ

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          Onbording Letterから始まるblue入社後6ヶ月間の教育制度

          こんにちは、blue代表の吉永です。 今回は、弊社に入社いただいた際の社員教育制度について軽くお話ししたいと思います。弊社では、基本的に下記目次3つの手法を組み合わせて社員教育(能力開発)を行なっております。 ・OJT(On the Job Training)手っ取り早く尚且つコストもあまりかからないため、弊社だけでなく日本国内の企業教育では最も多く取り入れられている方法ではないでしょうか。 必要なノウハウやテクニックなどを対象者に素早く伝えることができ、また、対象者の習得

          Onbording Letterから始まるblue入社後6ヶ月間の教育制度

          Webアプリのパフォーマンス向上についての考察: Web Worker と RxJS

          (出典元:株式会社blue TechBlog) blueのエンジニアによる技術ブログの投稿をはじめました。 日本語と英語でいろんな方々に弊社の技術や興味のある分野についてお届けできればと思っています。 まずは、エンジニアが兼ねてから好物&得意としているフロントエンドの状態管理のお話です。 こちらはPCのブラウザで取得できるユーザのアクションを全て表示したものになります。 ブラウザから取得できる情報には、よく利用される「カーソルの動き」以外にも、「音」「動画(カメラ)

          Webアプリのパフォーマンス向上についての考察: Web Worker と RxJS

          副業人材活用を5年続けて気づいた、盲点になりやすい2点

          こんにちは、blue代表の吉永です。 「代表ブログ的なもの」、ひとつ目の投稿となる今回は「副業」ネタです。 副業人材を活用している会社目線から、副業をこれからしたい方・している方に向けた記事になります。 2019年にblueを創業しましたが、その前はフリーランス営業をしており、複数社の営業代行をしていました。その中にはエンジニアやデザイナーの副業人材紹介会社もあり、副業人材はどのような方がいて、どのような仕事が向いていて、またアサイン後どのように仕事しているかを見ていました

          副業人材活用を5年続けて気づいた、盲点になりやすい2点

          エンジニアとビジネス開発者の"話し合い"が大切。いっしょに目的達成へ向かうために。

          株式会社シューマツワーカーのCOOを務める星 耀介さん。お客様と関わる"ビジネス側"である自身と、"開発側"であるエンジニアとのコミュニケーションの場を意識的につくることで、お互いへの理解を深めながらプロダクトの開発を進めています。 企業が求めるスキルは、年々変化していくもの。 吉永: 星さん、今日はお時間をつくっていただいてありがとうございます。これまで『シューマツワーカー』を通して、星さんが接してきたエンジニアさんの人数ってきっと相当ですよね。 星さん(以下、敬称略

          エンジニアとビジネス開発者の"話し合い"が大切。いっしょに目的達成へ向かうために。

          なんでもできる人と、自分を比べない。 まずは、今の自分にできることを突き詰める。

          blueでエンジニアを務める高嶋 淳さん。お客様と"話せる"エンジニアとして、プロジェクトを引っ張っていってくれている、頼もしいメンバーです。 天性のエンジニアと、仕事として完遂させる職業エンジニア。 吉永: 高嶋さんがうちに入社してくれたのは今年の9月、本当につい最近ですね。(このインタビューは2021年9月下旬に行いました) 高嶋: はい。前職でもエンジニアだったんですけど、だんだんとディレクションもするようになって。このままだとどっちつかずになるなぁと。自分のスキ

          なんでもできる人と、自分を比べない。 まずは、今の自分にできることを突き詰める。

          いくつかの武器を重ね合わせることで、“希少人材”のエンジニアに。

          NOB DATA株式会社の代表を務める大城 信晃さん。開発エンジニアとして活躍したのちデータサイエンティストに転向し、AIやデータ分析のビジネス活用に関するコンサルティング、受託分析、人材育成まで幅広く手がけられています。 目の前にある、自分のタスク以外にも目を向ける。 吉永: 大城さん、今日はよろしくお願いします。2018年くらいに私がシューマツワーカーの営業としてご挨拶してから、オンラインでちょこちょこ雑談はしてましたけど、ゆっくりお話できるのは初めてですね。 大城

          いくつかの武器を重ね合わせることで、“希少人材”のエンジニアに。

          とにかく「YES」で応えて案件を楽しむ人は、チームの開発意欲を増幅させる。

          京都大学発のスタートアップ企業・エニシア株式会社の代表を務める小東 茂夫さん。情報学研究科出身のエンジニア陣とともに、カルテの要約支援ソフトウェア『SATOMI』の開発を進められています。 「YES」から入ってくれるエンジニアは頼もしい。 吉永: 小東さん、今日はよろしくお願いします。以前エンジニアのアサインのご相談をいただいたとき、小東さんて非常に丁寧な対応をされる方だなっていう印象があって。一度詳しくお話してみたいなって思っていたんです。 小東さん:(以下、敬称略)

          とにかく「YES」で応えて案件を楽しむ人は、チームの開発意欲を増幅させる。

          発信することや、一次情報・ログを大切にする人。 そんなエンジニアと仕事しつづけたい。

          第一回目の対談者は、株式会社フィードテイラー 代表の大石 裕一さんです。経営者として、エンジニアが仕事に集中できる労働環境を最優先に考え、営業業務や電話対応・メールの禁止、残業ゼロなどの取り組みを創業時から徹底。エンジニアのパフォーマンスを最大化できる環境を、常に追究されています。 まず面接で確かめるのは、その人が“発信”をしてきたかどうか。 吉永: 大石さんが、記念すべき第一回目のお相手です。blueの技術顧問として採用のサポートをしていただいたり、私自身、大石さんには

          発信することや、一次情報・ログを大切にする人。 そんなエンジニアと仕事しつづけたい。