芸術を日常の一部にする✨🧡💛🌼2021/9/18
非日常が感じられる空間。。。
それは、ときめきとひらめきが融合する空間かと思います。
カフェやレストラン、ブティックなどの様々なシーンには、絵画や彫刻が飾られていたり、一風変わったデザインの照明灯、また素敵なデザインのテーブルや椅子などが置かれていたりと、工夫が施されていて、なぜかその温かい雰囲気に気持ちが落ち着きますよね。
今日は、そんなインテリアと芸術の関係について語ってみたいなと思います。
まず、2枚の写真を見て頂きたいと思います。
1枚目の写真です。
こちらは、とあるカフェの内装です。
印象的なのは「間接照明」を使って部屋全体にムードのある空間を作り出している点です。
ご存知の方も多いかとは思いますが、間接照明とは、壁面や天井に反射した間接的な光で周囲を照らす照明のことです。
空間全体に光を直接当てる「直接照明」とは異なり、空間の一部を照らし出すため、空間に陰影ができて狭い部屋でも広く見せてくれる効果もあります。
また、直接照明に比べて柔らかく穏やかな光なので、ムードのあるモダンな部屋を演出できるのも魅力です。
2枚目の写真です。
こちらはX'masシーズンに撮影した、とある洋菓子店です。
夕暮れ時の空の青と内装の青色が見事にコントラストされていて、素敵ですよね。可愛い牛さんの絵やリースも飾られていて、見る人をわくわくさせてくれますね。
よく見ると、こちらでも間接照明が使用されているのが分かります。
この「間接照明」。。。
ものすごい効果があるのですよね。
特に、照明の色に注目してみて下さい。
オレンジのような色をしているかと思いますが、これはオフィスを煌々と照らすような「蛍光灯」とは違い、「白熱電球」や「電球色」などに使われています。
ちなみに白熱電球と電球色の違いは、電球色は白熱電球の色に近いオレンジのような色味ですが、よりあたたかみのある雰囲気を醸し出せるので、安らぎを感じる空間を演出したい場面に適している電球だそうです。
また、省エネ効果もあるようです。
いずれにしても、空間が温かくなるだけでなく、なんだかホッとするメリットがありますよね。
では、今日のタイトル「芸術を日常の一部にすると」に戻ります。
わたしは、ある種
「間接照明」というのは、日常空間を簡単に非日常に替えることのできる素晴らしい芸術🎨なのかと思います。
確かに絵画🖼️や彫刻も素敵です。
でも、そこまでは手が出ないなと思う方でも、照明を替えるだけで、ちょっとしたロマンが感じられたり、なんだか居心地も良くなって気分も明るくなると思うと、なんだか心が弾みますよね。
ぜひ気になる方は、やってみてくださいね♪
ちなみに私は、寝室に小さな間接照明を置いていて、夜寝るときにそれを活用しています。
今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。(。ノuωu)ノ
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