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京都の川といえば「鴨川」だよね。

週末に行った京都。

京都の川といえば、ボクは「鴨川」を思い浮かべる。

鴨川で思いだすのは、映画「パッチギ」。
たしか、不良同士が喧嘩するシーンがあったはず。
そして比較的浅い、鴨川の中でバトルが繰り広げられた記憶があるが、
観たのが10年以上前なので、記憶違いだったら許してほしい。

さて、宿泊したのが鴨川のそばだったので、川沿いを歩いてみた。

この日の気温は、おそらく37℃。
ボクが歩いた鴨川沿いには、木が無かった。
なので木陰で涼むこともできず、干上がりそうになった。
唯一橋の下の太陽から身を隠す日陰があるが、そこにはすでに指定席の場所があるようで、立ち止まれない。
太陽はじりじりと、ボクをめがけ光線を発しているようだった。

もう真夏の時期の、鴨川沿いの散歩は、熱中症に志願するようなもの。
おススメできない。

一方、夜になると、日中のあの暑さがうそのようになる。
夜風は熱いものの、川沿いは気持ちいい。

また、なんだか風情がある。
料理店には河原に張り出した木組みの川床があるのも、京都らしい。

京都の街は、他では感じることのできない、歴史的な重みを感じることができる。
だから、何回も来たくなるのかもしれない。

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