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思いを聴く

夢があるなぁと思っています。それは、いろいろな気持ちを聴いてきたからかなと思います。
①まず社会福祉士をもっと勉強したい。現状は基礎研修Ⅰを修了しただけ。これは散々現場では使い物にならない上にバカにされたこともあるから。バカにされたのは面接の時にですが。
②教員じゃないけど、教えたい。職業指導員(国家資格)かもしれないし、実習指導員かもしれません。これは、以前ベテラン社会福祉士にもう少し年齢が若い時なら君を育てられたと言われた。

自分の良い時、働き盛りの時に誰かに教えたり、誰かを育てたりすることは、想像以上に難しいと思う。だから、あえてやってみたい。あとは、実際に教える中で何かをやってみたい気持ちが、夢に変わるんです。実際にいきなり夢を話すことはできないと思います。それは夢自体を知らないとかもあるので。

③好きな人ができて、恋愛して結婚までいきたい。

以上、無茶な夢です。ですが、夢ぐらい大きく持たないと現状の壁が凄く大きくて、しんどくなるんです。

でも、友人関係も好きな人と距離が縮むのも聴くことから始まったなと思います。友人なら名前とか、単純に情報を聞くかもしれません。好きな人なら連絡先を聞かれて、何か簡単なお願い事をされて、それをするために誰かに何かを聞いたりしました。

恋愛とかもう身近にないけど、当時はすごく怖かった。だから何かを聞いてくれたり、こっちから聞いた。

でもわからないことを聞くのは若い時だけじゃないけど、聞くことも聞かれることもないから、もう距離すらできないし、感じないです。

そう考えたら傾聴って大切なのかもしれないし、傾聴できるのはありがたいですよね。

そう思いました。