見出し画像

振り返り2022

今年は、夢というものを感じずにはいられなかった年でありました。もちろん支えてくださる人がいましたし、また、自身が辛くなりその思いやりを見失うことが多々ありました。

社会福祉士は基礎研修1から3まで終えて修了証が7枚届きました。この基礎研修にたどり着くまでには様々な苦悩がありました。

社会福祉士に関しては、大学の講義を乗り越え、実習指導の中で実習にいくための試験も乗り越えました。また、実習も乗り越えました。そして卒論も乗り越えました。その卒論のために(結果的にはためになる)大学在学中には介護のアルバイトをずっとしました。

また、それ以外でも介護以外のバイトをしながら小遣いを稼ぎました。

また、仕事に就いてからは高齢者介護の仕事で実務を積み介護福祉士を取得しました。その後はヘルパーの研修の事務、調整の仕事もしました。そして社会福祉士合格してからの、基礎研修となりました。

社会福祉士、介護福祉士、基礎研修、大学、どれにしても、それだけの事柄では説明できないのです。

夢は、正直、パソコンや仕事をする際のスパイス、コーヒー的な役割をする。横から支えてくれるものだと思っていました。

だけど、そこには人の支えがあり、困難があり、そのどれもが無くても、どれかにはたどり着くことができなかったものでもあります。

よって本来は、人の大切さや支えの大切さ、頑張ってきたことを忘れないためのものだと思います。

そういう風にどんどん色が深みを増すもの、それが夢だと思います。

今年は夢という夢は叶えられなかったし、目に見える形となならなかった。しかしながら、詩歌療法と社会福祉士実践というものの文章を作成して、利用者や高齢者などの本音やどうしたら本音が言えるのかを書けたため、そういう意味では、一つ誰かのための夢を叶えるための材料を見いだせたと思います。
今年、一年ありがとうございます。よいお年をお迎えください。