子どもには勝てない
これは福祉をやってる人間として子どもを見たときに思ってしまうこと
私は、周りと競ってきたし、過去の自分とも競ってきた。資格を取得する時はそういう思考になる。
でも子どもは、運動会で既に競うことをしてるでしょう。それで負けまくることもあるでしょう。だけど、公園でしたいこととして考えたのちに、「公園で競争しような」と言うんです。負けるのはわかるでしょう。でも言うんです。おそらく運動会で負けても、周りを笑わせたんだろうな。すごいと思ったし、そういう優しい気持ちは守り続けないといけないと思う。
自分がそういう子どもじゃなかったし、優しい子ども、優しいふりしてる子ども、わからないけど、守り抜くのが周りの使命なんだろうな。
社会福祉士としてそういう素晴らしいとこに気づける自分でありたいな
勝つことは素晴らしいだろう。だけど勝っても負けても人を思いやれるのはもっとカッコいいいよ。
そうなれなかった大人より