社会福祉と感情

大学時代は可能性が何かあった気がした。特に何もしなかったが、何かあると思ってた。

今は、可能性はあるのかもしれないが、それは少しずつ足跡を残していって、やっと可能性を得れる気がしている。だから黙々としてる。あとやっぱり、何事も怖くなったね。常に怖い。でも、やらないと成長できないことがわかったから。やる。

本当に親とかの日常生活をすごいと思うし、輝かしい誰かが、普段はそうでもないと知ることも多い。普段はすごい清楚な元気な人が、コンビニで煙草を吸いながら、笑い話をするとこも見かけた。

確かに、その一人、ひとりに良いとこもすごいとこも、あるんだけど。やっぱり人なんですよ。一人の人。

皆、黙々とやってるから、すごく見えるけど、それは等身大の可能性を知ってるから精一杯できるんだよね。なんかそう思う。

僕はそこに怖いが付きまとうけど、他の人は煙草を吸って笑い話にしたり、そうやって日々をやり過ごしてるのかなと思いました。

足跡を残そうとしてるのは一緒だから。僕は怖いから何かにチャレンジするけど、誰かは、誰かの心とかに足跡を残す人もいるのかなと思う。

そう思ったら、良いなと思う人はすごく増えた。だから、恋だって、あ、これは恋かと思うだけで、ドキドキもするけど。

また、日常に戻れる。それが手に入る入らなくても、それはそれで良かった。あとは、黙々とやる。

日常には面白い、なんか良いと思う風景もあるから、寂しくはないなと。

寂しくなくなったら、いろいろ見えて可能性も広がるから。寂しい時は、皆、一人の人と思うようにしています。

寂しくなくなったら、恋愛からは遠ざかるから困る人もいると思うけど。