エニタイムフィットネスの魅力
2022年7月3日、一粒万倍日と巳の日が重なる「いい日」。何かを始めるには最高な日のひとつ。こういう日を選択することで自分の背中も押せる…ということで、以前より気になっていたエニタイムフィットネスに入会することにしました。
入会作業はとても簡単。Webで該当店舗を選択し、必要な情報を入力するだけ。あとはスタッフの方がおられる時間に必要なもの(身分証明書など)を持参して各種書類にサインをしたら入会完了。至ってシンプル。でもこのように煩雑さがまったくないにも関わらず、莫大なベネフィットをもたらしてくれるのがエニタイムフィットネスの魅力なのです。それらを簡単に紹介させていただきたいと思います。
エニタイムフィットネスとは
魅力について(個人見解)
最後に
エニタイムフィットネスとは:
ご存じの方も多いかと思いますが、2002年にアメリカ・ミネソタ州に本社を構える24/7(24時間365日オープン)のコンビニのような営業時間で利用ができるフィットネスジムです。アメリカ発で世界中にジムを展開しており、どこか1箇所の会員であれば世界中に点在するフィットネスジムを特別な手続きなしで相互利用ができるというメリットがあるのです。日本には2010年に一号店ができて以来、現在は47都道府県に1000店舗以上が点在しているようです。
魅力について(個人見解):
以前、地元にあるローカルスポーツジムの会員だったことがあります。いまの街に引っ越してきた16年前当時、子供もいなかったということもあって夫婦でジムの会員になってはみたものの、仕事も遅くまででなかなか足を運べず(22時までの営業でした)、また休日に足を運んでみても仲の良い会員同士がグループになっていたりして輪に加わりにくく…という感じで結局幽霊会員に。無駄なお金を数カ月間支払った挙げ句退会してしまいました。朝10時から夜10時までという営業時間は普通ではあると思うんですが、会社勤めをしていると結局平日に足を運ぶ時間は作れないんですよね。
その点、エニタイムフィットネスは24/7。年中無休で営業してくれているので、その気になればいつでもいけちゃうのが大きなメリットです。僕は朝型人間なんで起床は平均AM4:30。入会したエニタイムまでは自転車で7〜8分ほどの距離なんで、ササッと準備をしたらAM5:00過ぎにはジムに行くことができちゃう。これはかなり時間を有効活用することができます。
更に最近は在宅勤務が当たり前になっていますので、早朝はちょっと調子が出なかったという日でも、仕事を始める前のAM7:00~8:00くらいにジムに行って一汗かいてから業務スタートなんて生活も可能です。もちろんお昼休み的な時間に行くことだってOK。入会以来、すっかり生活スタイルが良い方に変わったことを実感しています。
ランニングマシンの魅力を再発見:
エニタイムフィットネス入会前は、早朝のランニングを日課にしていました。月間100kmほどのランを6年ほど続けていたのですが、早朝とは言っても夏場はそれなりに暑くて冬場は恐ろしく寒い。走る前に自分自身を鼓舞するのがだんだんと億劫になりかけていたところでしたが、ジムにあるランニングマシンで走ることの「楽」さを今回改めて発見。今まで散々バカにしていたマシンを使ったインドアランニング。食わず嫌いならず、やらず嫌いで勝手に評価しちゃっていた過去の自分のもとにタイムマシンで駆けつけて胸倉掴んでぶっ飛ばしたい気分です。
特に夏場は、空調通風口に近いマシンで走ると本当に快適。有酸素運動なのでもちろん汗はかくけれど、バテることが無いってのがすごい。一つ難点を上げるとすると、景色が変わらないのですぐに「飽き」てしまうところでしょうか。その「飽き」を解消するためにNetflixやYouTubeが見られるようになっているんだけど、どうもうまくワイヤレスイヤホンとつなぐことができなくて・・・・で、結局音無しのNetflix動画。そんでもって「飽き」が全身を覆い尽くすというスパイラル。30分走るともう耐えられなくなるのが個人的にはマイナスポイントかな。
最後に:
自分ひとりでやる気になれる人であれば、エニタイムフィットネス(もしくは同じような24/7のジム)はQOLを爆上げすること間違いなしだと思います。コロナ禍が明け、昔のように国内海外問わず出張に行けるようになるともっと魅力アップなんだろうな。
エニタイムフィットネスでは随時無料体験なども実施しているようなので、気になった方はお近くの店舗に足を運んでみることをお勧めします。思い立ったが吉日。ぜひ一緒に健康な身体、爆上げQOLを体験してみませんか?
追伸:
マシンを使ったインドアランニングの時におすすめのNetflix動画はダントツ一番で【孤独のグルメ】!音がなくても、字幕だけで内容が十分に伝わるあのシンプルさが素晴らしいのです!
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