コーヒーを飲む時間と睡眠の関係

あなたの「朝いちドリンク」は何ですか？

朝起きてすぐコップ一杯の水を飲む方は多いと思います。
あるいは、目覚めにコーヒーとか。

朝のドリンクは、一日の始まりとして体に最初に入れる大切なもの。
慎重に選びたいものですね。

ちなみに、私は温かい生姜湯に、クコの実を少量入れて頂きます。

クコの実は英語で「ゴジベリー」
美容に効果が高く、特に女性にとって年齢とともに不足しがちな
カリウム、鉄、亜鉛、マグネシウムなどを多く含んでいます。

こちらではスーパーフードとして、ナチュラルストアーやスーパー、チャイナタウンで乾燥した物が簡単に手に入ります。

私は低体温なので、夏でも体を冷やさないように気をつけています。
お水も常に常温かお白湯。

そして、だいたい12時くらいに、トーストとコーヒー、バナナかキーウィなどの果物を頂きます。

コーヒーは抗酸化物質が多く含まれており、今は健康に良いとされていますが、気をつけなければならないのは、飲む時間。

コーヒー派の中には、一日に何杯も飲むという方もいると思いますが、

SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

によると、

コーヒーは午後2時以降は飲んではいけない！

なぜなら

コーヒーに含まれているカフェインが半減するのに5～8時間かかる

からだそうです。

夕食時や寝る前に飲むと眠れなくなる。あるいは、睡眠の質が悪くなる。

ですので、朝食かランチにコーヒーを飲んで、それ以降は飲まない方が良さそうです。

まあ、体質の違いもあるので一概に言えないと思いますが、良い睡眠につながるなら、やってみる価値はありそうです。

眠る前はハーブティーなんかが良いのでしょうね。

お家でコーヒーを淹れる場合、残ったカスも

・ココナッツオイルと混ぜてスクラブを作る

・冷蔵庫や靴箱の消臭剤

など、再利用してみてください。

それでは、良い一日を！