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【機械学習】文字を入力するだけで架空の写真を生成する方法

ども、bluemoment_systemです。最近はスピったことばかり書いてたのでたまには見た人が興味を持つような話題でも書こうかなと思います。
去年の11月にNVIDIAが発表した「GauGAN2」(ゴーギャンツー)というソフトウェアがかなり興味深かったので使ってみました。

すげーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「GauGAN2」とは

GauGAN2ってことは無印GauGANがあります。無印GauGANはテキトーな落書きをリアルな写真に自動生成してくれる技術でした(何か作る時のアイデア出しとかに便利)それに対してGauGAN2は最早テキトーな落書きなんて必要なく、テキストのみでリアルな写真を自動生成してくれる技術です(チートかよ)
今回は起動方法〜実際に生成までの手順をご紹介します。
割とテキトーなので許してクレ

私が大好きなマガジン「GIGAZINE」さんがGauGANについて書いてるので見てみてください。

公式のGauGAN2についての記事

今回は導入方法〜実際に生成までの手順をご紹介します。

起動方法

GauGAN2はブラウザで動くんでまずは下記のURLにアクセスしてください。
するとGauGAN2の欄があるのでインタラクティブを起動を選択します。

インタラクティブデモを起動するを選択
でかい

でかっ!!!!!となった方はchlomeであれば、右上の3つの点々マークを押してズームで75%にすれば丁度良くなるはず。他使ってる人は知らん。

文字を入力して生成してみる

まず文字をもろに反映させたいなら以下の画像通りにしてください(chlomeで翻訳してるのでわかりづらいのはご容赦を)

入力使用率を文章にする

うーーーーーーーん、なんて書こうかな。取り敢えずテキトーに「OCIAN」と入力。(スペルミスってたがそれがよかった)

なんじゃこりゃああああああああああああああああああ!!!!!!!!

生成された画像「OCIAN」

あー今後これ使うわ絶対。うーーーーーん、じゃあこのマガジン「bluemoment」はどうなるかな。

「blue moment」

こういうの使ってるとわかるんですが大体文字スペース弄ると結果変わります。ということでとにかく生成しまくる。

「bluemoment」

生成結果一覧

使用率の欄を文章だけじゃなくスケッチやセグメンテーション(これは色によって山とか川を判別するかしないかだと思う)を弄りまくった結果をお見せします。

上の画像にスケッチで雪を足した
明るさを夕焼けに変更

おわりに

このソフトすげえです。次回応用編を書こうと決心した。どうやらテキスト生成だけでなく、スケッチと色判別、好きな写真から色判別とスケッチを自動でしてくれそこからGANでの画像生成をしてくれる。色判別による物体や背景の種類は限られているが私が今まで見てきた中で一番優秀なソフトだと思う。最初はテキストとスケッチに関しては普通と思ったがスケッチ自動はやばい。とりあえずやってみてくれい!!!!

自動スケッチ、セグメンテーションをしたとき一番結果が綺麗だった写真


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