テクノロジーと音楽⑬

今日は少し軽めです。最近在宅勤務が多く、あまり記事を書いている時間がないので。

最近レコードブーム、起きてるじゃないですか。あれ正直良く分からないんですよ。

ジャケットが大きい、これ音楽と関係ありません。

確かにレコード、音質自体はいいんですよ。アナログであるが故に、カットされる音がない。

CDの規格自体、44.1kHzであるが故に20kHz以上の音はカットしています。

だからこそ「ハイレゾ」なり「高規格CD」というものが登場した訳です。

まあそれでも理論上カットはされていますが、そこまでいくと分かる方はほとんどいないでしょう。

ただレコード、絶対にノイズが発生しますよね。どんなに綺麗にしても軽減されることはあっても無くなることはない。

これがCDでは無くなった、このことの意味はやはり大きいんですよ。

実際の音楽にあのようなノイズはありません。あくまでも別の音を拾っているだけです。

あれ、個人的には全く耐えられないんですよ。

やはり自分ならCDを聴きますね。レコードはありえない。

また、レコードって別の問題を実は抱えています。

その点についてはまた明日にでも。


ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。