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4月から開校する大阪市の決断に思うこと

コロナも怖いが、社会の混乱、経済の停滞はもっと怖いです。

先日の朝のニュースでは、6社倒産したと言ってました。
倒産した企業の社員の方々は、路頭に迷っていると思います。
しかし、今の状況が続けば、さらにさらに倒産する企業が出てくることでしょう。

リーマンショックの時のように、内定取り消しをしなければならない企業も出てくるのではないでしょうか。採用控えも起こるのではないでしょうか。

我が家は共働きのため、娘が学童にお世話になっていますが、校舎を使用できないためら狭い学童保育の施設内で子どもたちは過ごさなければなりません。

学童の職員の方々も急に長時間労働を強いられて、疲弊しているはずです。

体育館も教室もスペースとして、貸してもらえません。
小学校の先生方は出勤しているのだから、柔軟に対応して欲しいものですが、市の教育委員会が決定したことなので、現場に決定権はないのでしょう。

自治体によっては、教室を開放したり、教員が対応しているところもあるのですが。

(以下ネットニュース抜粋)↓↓↓↓
大阪市の松井市長は3月12日、市立の小中学校と幼稚園について、23日と24日を終業式などのための登校日とし、4月の新学期から再開する考えを示しました。
 「このまま社会生活全てを止めると社会として成り立ちません。経済も成り立っていきません。ワクチンができるまでの間、うまく付き合っていくという方向にハンドルをきらなければならない。」(大阪市 松井一郎市長)
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私もコロナとうまく付き合っていくことに賛成です。
このまま休校を続けていくことのリスクを考えると、休校が最適解だとは思えません。

このまま新年度も休校を続け、社会生活を止め、経済も停滞させないほうが良いのではないかと思います。

このままいくと1カ月以上の休校になるわけですから、新年度からは社会を動かし、経済の停滞を最小限にしながら、コロナと戦っていくべきだと思います。

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