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はじめまして! ブルーブラックカンパニーです

株式会社ブルーブラックカンパニーは、ソーシャルデザイナー・中村陽一と編集者・渡辺由美子が2022年5月に共同設立した会社です。
中村が手がけてきた社会デザインの実践的研究・基盤整備・政策提言の経験と、渡辺の編集者としての視点・発想・スキルをリソースとして、「社会デザイン×知の再編集」をコンセプトに、地域振興・まちづくり及び出版分野で事業を展開しています。
企画・調査・研究・講演・執筆のほか、研修・セミナーやウェブマガジンなど多様なコンテンツを提供しているほか、2023年5月にオープンしたコミュニティスペース「HIRAKU IKEBUKURO 01 SOCIAL DESIGN LIBRARY」のファウンダーでもあります。
・WEBサイト https://blueblackcompany.co.jp/
・WEBマガジン「ブルーブラックマガジン」
 https://blueblackmagazine.jp/
・Facebook https://www.facebook.com/blueblackcompany
・Instagram https://www.instagram.com/blue_black_company/
・X(旧Twitter) https://twitter.com/BlueBlack_CoLtd
※HIRAKU IKEBUKURO 01 SOCIAL DESIGN LIBRARY(東京・池袋)については https://www.hiraku.community/ をご参照ください。

まずはラジオ番組「おしゃべりラボ」のアーカイブから

弊社を設立する前、中村は編集者→民間在野の研究者→大学教員と立場を変えながらも、民学産官協働によるまちづくり、社会デザインの専門家として活動を続けてきました。

なかでも、パーソナリティを務めるラジオ番組「おしゃべりラボ~しあわせSocial Design~」は、《人と人、人と組織などの関係性を編み直し、生かす》ものとしての社会デザインの考え方を多くの方に知っていただく機会としてご好評をいただいております。
いわば「日々の暮らしに新たな気づきをもたらすソーシャルデザイン研究所」として、パートナーの残間里江子さん(プロデューサー)とともに「社会をより幸せなものへデザインしていく」活動をしている人たちをお迎えし、楽しくお話をうかがうこの番組は、初回放送が2016年3月26日、放送回数は420回(2024年4月6日現在)を数えます。
ご登場いただいたゲストは約210名にのぼり、活動テーマも多岐にわたります。

2022年5月より、弊社ブルーブラックカンパニーのSNSにて放送の告知と概要紹介を行ってきましたが、2024年3月30日放送分より、より詳しい内容をnoteにて公開し、アーカイブとしての蓄積をめざすこととなりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
なお、記事の文責および著作権は株式会社ブルーブラックカンパニーに帰属するものとし、無断転載を禁じます。

◆中村陽一プロフィール

立教大学名誉教授、一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ代表理事、社会デザイン学会会長、東京大学大学院情報学環特任教授、青森中央学院大学経営法学部教授、株式会社ブルーブラックカンパニー代表取締役など。
一橋大学社会学部卒業。民間在野での活動後、東京大学客員助教授、都留文科大学文学部教授、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授・社会デザイン研究所所長等を経て現職。
NPO 法人市民社会創造ファンド理事、公益財団法人パブリックリソースセンター評議員、東京芸術劇場運営委員、座・高円寺「劇場創造アカデミー」講師、ニッポン放送「おしゃべりラボ~しあわせ Social Design」 パーソナリティ。
民学産官協働によるまちづくり、社会デザインの専門家としてNPO/NGO、ソーシャルビジネス/コミュニティビジネス、CSR、SDGs等をカバー。
編著・共著に『都市と都市化の社会学』『ひとびとの精神史6 日本列島改造―1970年代』(以上、岩波書店)、『アンペイド・ワークとは何か』(藤原書店)、『3・11後の建築と社会デザイン』(平凡社新書)、『新しい空間と社会のデザインがわかるビルディングタイプ学入門』『21・5世紀の社会と空間のデザイン』(以上、誠文堂新光社)など多数。


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