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いるかと着物

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和裁1年生。普段着の着物が好きです。 着物の合理的な所と知識の沼にハマっていて、楽しいです。
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2023年11月の記事一覧

 洋裁の文鎮。錆予防で、布で包んでみました。これで、和裁の時、何か重たいもの〜。って探さなくてよくなりました😅

 でも、和裁用の文鎮も、反物をバッシって押さえてくれるので、もっと良いもの作ろうと思うと、欲しくなるかな〜😊

袖の丸みはかわいい💞

袖の丸みはかわいい💞

 こんにちは〜😊青野です。

お袖の丸み。かわいいでしょ~?
私は、かわいいと思うのですが。

着物の袖の丸みはいろいろ、種類があります。

 袖の丸みでは、残念な思い出があります。

 母が、縫ってくれた娘の紬は袖の丸みが、大きくて、それに合わせて、呉服屋さんで、着物を見せてこの袖の丸みに合わせて
長襦袢を作って下さい。とお願いしたのに、

出来上がったのは、11ミリの小さな丸み。

悲しみ�

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着物にベルト

着物にベルト

 こんにちは〜😊青野です。

 着物正統派の皆さま、すみません。
普段着の着物なので、許して下さい。

 なんで、着物にベルトなのか、、?
というと、まず、家の中で、家事をしていると、半幅帯でも何か、重い。かがんだ時に、なんか邪魔な感じなんですよ〜😅

 コロナ禍で、太ったこともあるのですが😅
腰回りを軽くしたいのもありました。

 もう一つ理由が、このベルト、家人の手作りなんです。家人の趣

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職人技は、マニュアルか背中を見て覚えろ!か?🤔

職人技は、マニュアルか背中を見て覚えろ!か?🤔

こんにちは〜😊青野です。

 そもそも、2択が間違いなのでは?
と思うのです。

 私は、両方必要です。という、3番目の選択肢を選びます。

 理由は、私が和裁を学び始めたことで、わかってきたことがありました。

 先生の所で、和裁を習うまでは、CD付きの和裁学習本を何度見ても、ちんぷんかんだったのが、今、ようやく理解できるようになってきたからです。

習う前は、もう〜。さっぱりわからないんです

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