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小さな本屋さんに、なった人

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本屋、作家、出版社さんに憧れて。素敵な小さい本屋さんに、なった人、なりたい人マガジン。作家さんになりたい人に役立ちそうな記事も入れてます。
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記事一覧

本屋を開店しました。

2024年3月20日(水) ふわっと開店しました。 まだまだ本の数は少ないです。 暮らしの面でも東…

ふたり出版レーベル、はじめました

はじめまして。2023年、ミズノ兎ブックス(mizunotobooks)という出版レーベルを立ち上げまし…

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個人書店「Hi-bridge BOOKS」を始めました。

1.個人書店「Hi-bridge BOOKS」をはじめます。 急に思いついた個人書店。きっかけはこれ。 編…

KenTakahashi
5年前
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【noteで本屋】ファンをつくる力。noteという街で自分ができることは?

noteで本屋を始めるにあたり、noteについて書かれている本をいくつか読んでみました。 本書は…

yuruiseikatsu
2か月前
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椎葉村地域おこし協力隊「秘境の文筆家」の募集がはじまっている

🖊秘境の文筆家2024年1月19日の記者会見でようやく発表できた「秘境の文筆家」プロジェクト。…

小宮山剛
3か月前
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#013 本屋はじめます 【祝・引き渡し】 TSUNDOKU BOOKS

ついに改修が完了しました! ちょうど10日ほど前に「引き渡し」が行われました。当日は、設計…

出版社に作品を持ち込むときに「してはいけないこと」

自分の作品を出版社に持ち込むときには、緊張や高揚感で、ふだん通りに考えたりふるまったりが難しいかもしれません。でも、当然のことながら、人と接するときの気遣いや基本的なビジネスマナーを守らないと、敬遠されてしまうことがあります。 原稿を持ち込むときに「してはいけないこと」 具体的に言うと、次のような行為は控えましょう。 突然、出版社を訪問する 電話で断られたのに、出版社を訪問する(または電話で訪問したいと粘る) 電話や面会で、自己紹介せずに一方的に質問だけをする 短

【台北ブックフェアに参戦!】文化が違えば出版業界のクセも違う

こんにちは。フォレスト出版・編集部の美馬です。 今ちょうど、5日ぶりに日本に帰ってきまし…

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出版社立ち上げプロジェクトに参加してくれる人を募集してます【出版社をつくろう13】

昨日の記事にも書いたが、あまりにも軽いノリで募集していたので、改めて書きたい。まとも書房…

週末、間借り本屋「KAZENONE BOOK」を始めます

突然ですが、2ヶ月間の期間限定で、本屋をすることになりました。 名前は「KAZENONE BOOK(カ…

櫻井朝子
2か月前
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なかなか思うように出版が進まなかったので、いっそ自分で出版コードを発行し、販売す…

= 自己紹介 = 技術系会社員をしながら、アート活動や塗り絵本を世界の子供たちに届ける活…

明るい「出版業界紙」をnoteで始めます

少し前に、ライツ社の営業がこんなことを言っていました。 なんでニュースには、出版業界の悪…

ライツ社
5年前
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もし本の再販制度がなかったら

こんにちは〜😊青野です。  私は、小学校の図書館で、有償ボランティアで司書を4年していま…

青野いるか
2か月前
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社名と、ロゴと、コミュニティと【出版社を作ろう12】

いろいろと近況報告である。 まず第一に社名とロゴである。社名はずっと思いついていたのだけれど、ロゴを完成させたかったのでnoteで公にはしてなかった。ロゴができたので、あらためて発表しようと思う。 じゃん。 社名について「まとも」という言葉はBUMP OF CHICKENの『ギルド』という曲の歌詞からとった。 この曲は昔から好きなんだけれど、何を歌っているのかいまいちピンときていない。とりあえず「仕事」というテーマの歌らしいことはわかる。ただこの「まともな日常」という