【大学受験】参考書・問題集を選ぶ4STEP 後悔しないために

STEP1  自分の学力・ニーズを把握する

自分の学力・ニーズを把握することが必要になる。基礎が固まっていないのに、難しい問題集をやろうとしてもできないし、勉強が成立しない。自分はどの単元、分野まで勉強し、完成度はどれくらいなのか確かめる。学力がわかれば、参考書のニーズもわかってくる。例えば、理解しておらず基礎知識が足りないという場合、丁寧に解説されていて最重要知識が載っている参考書を選ぶ。問題に慣れていきたいという場合は、解説はコンパクトで、問題が多めの問題集を選ぶ。

STEP2 候補をいくつか出す

例えば、英文法の単元別問題集が欲しい場合、ネクステ、スクランブル、英頻、ADVANCED999などいくつか候補を出す。

STEP3 検討する

難易度、ニーズに近いか、評判、特徴の観点から検討する。評判は複数サイトを見て、出来るだけフラットに見ていく。アマゾンの試し読みや電子書籍の無料サンプルで目次、レイアウトなどは見ることが出来る。可能であれば、本屋で手に取ってみてみよう。

STEP4 決定する

総合的に判断して決める。決めたら、信じて使い倒そう。

難易度

自分が少し難しいと感じる。

注意点

・時間をかけ過ぎない。
・他人に振り回されない。
・使う分だけ買う。
・買いだめはなし。
・直前期は極力買わない。→定着するまでの時間を考える
参考記事 

大学受験関連記事