四足歩行のお友達
これは昨日私のスマホのアルバムに現れたフォルダ名。
そのフォルダには愛おしい思い出とも言える沢山の写真があふれていた。私には一匹のお友達がいる。ポメラニアンのTanuちゃんだ。現在2歳の彼女はとても頭がいい。今日はそんな彼女の話を少し書いてみようと思う。
彼女と出会ったのは2年前の自由が丘で、もう本当にオテンバだった。(笑)今でもよく覚えている都内に雪が降った日。ヨガの帰り道に私は彼女に出会った。運命の出会いだった。連れて帰ると家族みんな彼女を可愛がった。
床板2枚分の小さな体でダンボールを突き破り、靴下をひっぱり、カバンを引っ張り。お腹空いたら吠えて知らせる。生命そのものだった。(今はもう立派にサイズははるかに5倍くらい成長した)
10年の一人暮らしを経験し、どこか凍っていたものが溶ける感覚になった。家に帰ると笑顔で待っていてくれてる彼女。同時に私がいなきゃいけない命の大事さも実感した。コロナの前だったがその頃には彼女のおかげで無駄な外出が減った。それだけじゃない。彼女に気づかせてもらったものはとても多い。そして我々の話してることが少しわかっている(気がする)。今コロナでペットを飼う人が増えていると聞く。ぜひ命に責任を持って癒し合う関係であってほしい。
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