見出し画像

0198 【書く習慣days25】これからのための一日

復職に当たり、自室を片付けてテレワーク仕様にしてみたのだが、埃の山の中で蚊が死んでいて、我ながら引いた。
いつ……?もうずいぶん前から動かしていない箇所の隙間だから、分からない。
掃除を終えた後、なんだか体がかゆい。気のせいだろうか。


今日のお題は、「今日1日にあった感謝したいこと(嬉しいこと)」

まだ一日を振り返るには早い時間であるが、改めて思ったのは3つだ。

①不安ではあるが、春先より天気にも左右されずに心が安定していること。
②お休み期間の最後の最後に、部屋の片づけができたこと。
③「やっぱり小説を書きたい」と思っていることが再確認できたこと。

5月の連休明けても、天気が悪いとぐったりしていた。
何かという明らかなものはないのだが、不安で仕方がないという状況も5月中は残っていた。
「まさか、自分がなるとは」という言葉はよく聞くが、「まさか自分が使うとは」である。
不安は常にあって、ごまかしごまかし来ていたけれど、ついに弾けたというところだ。膨らみ切った風船に、ほんのひと突き針が刺されば、そりゃ割れるだろう。
今は多少しぼんだ風船も、今後またどうなるか分からない。穴はちょっぴり塞いだものの、やっぱり心配なことに変わりはない。

②と③は、連動している。
1000日チャレンジを続けている中、ほったらかしになりそうになる回数を何とか乗り越えたあたりで、書くことが習慣になった。
その勢いに乗って、昔書いた小説を書き直すことを始めた。
改訂作業も、たった1ページだけでもいいので進めているうちに、習慣化された。
こうなると、落ち着いて作業する部屋が欲しい。
狭くなった机上を整理し(そして蚊の市外に遭遇……)、あとはフェイクグリーンなんぞを置いてみようかと思っている。

あとは、淡々と仕事をできるようになればいい。
何を優先すべきか、まだ少し軸がぶれがちで、すぐ他人の評価が入り込んできて、心臓が痛くなるのだが、オンラインカウンセリングを続けながら、補正していきたい。

そんな風に思える一日になった。
会社辞めたい、消えたいと思っていた春、相当参っていたのだなぁと振り返る一日でもある。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?