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0134 不安と自信の波状攻撃

通院し、薬の相談をした。やはり不安で苦しいときは飲みなさいとのこと。
依存の話はしたけれども、少ない量だから安心してと。

会社への通院報告の後、ちょっと気分が落ちてしまい、頭が重くなってしまった。これは今か?今でしょ的な感じで、薬を飲んだ。
すっと気分が軽くなり、無事散歩に出ることができた。
散歩の途中、頭痛がしてきたけれども、こちらは市販の鎮痛剤で事足りた。日光を浴びたこと、歩いたことも関係するのだろうが、幾分気分が盛り返し、今に至る。

現状報告をした後は、もう仕事には戻れない、もう頑張れないという不安のために、どん底まで落ちた。横になりたい気持ちが出てきて、せっかくいい天気ではあったけれど、寝てしまおうかと思った。
それが、薬を飲んだという安心感なのか、とりあえず外に出てみようと繰り出した結果、歩くことができた。いいお天気で、空がきれいだった。今なら、仕事が頑張れるそうと思うのだから、すごい。(これまでは、酒を飲んだら頑張れそう、だった 笑)

まぁ、先生もまだ二週間だと言っていた。
焦らず、ゆっくりしようか。
ついスケジュールを詰め込んでしまうので、余裕を持って生活をしたい。
空いた時間はそれでいいじゃないか。
明日できることは明日でいい。つい今日やれると思って実行するから、疲れてしまったんじゃないか、自分。

病気で職場を休むと、自分と向き合わなければならない。
自分と向き合うことが面倒で、酒飲んで寝ていれば何とかなるでしょとは思っていたが、そういうことではなかった。
諦めて、ここはとことん話し合おう、自分と。

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