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0170 【書く習慣days2】五里霧中な暗中模索

2日目は「今やっている仕事、学んでいること」であるが、痛い。

何故なら今、お仕事お休み中だから。
お休みの前に何をしていたかなんて、特にこれということもなく、単なる事務員で、肩書がついていた。

お休みをすることになり、原因と今後の解決策を模索する中で、アダルトチルドレンとまでは行かないまでも、似たようなものがあり、自己開示できないのに、自己呈示には長けていることが分かった。
期待されているだろうことをかぎ分けて、その役割を演じること、そして、成果を出すことに頑張ってきた。
頑張って頑張って、無理した先に待っていたのは、自分の能力となけなしのポリシーを凌駕した業務と、体からの圧力だった。

時間が仕事に取られることが多くなり、心のゆとりがなくなった。
必死に考え、仕事をこなし、余裕のなさは趣味をやらないこと、休日はほぼ寝ていることでバランスを取ってきた。

それらがぽーんとはじけ飛び、今はまた小説が書けるようになりたいと、こうしてnoteで書く練習をしている。
書きっぱなしで推敲していないが、とにかく書く。考えたことを整理しながら書くというのは、ここ数年遠ざかっていたことだった。
1000日チャレンジを大目標に、今は一か月書く習慣のネタをこなしている。

休みの延長が言い渡され、先は見えない。
自己分析の結果、肩書返納が一番自分にとっての最良の道だと分かったのだが、現実問題として、どうやら肩書を外してもらえないようだ。

やっと視界がクリアになったと思ったのに、また先が見えなくなってしまった。
今は淡々と、1000日チャレンジを続け、英語の勉強をし、読書をして心静かに暮らしていこうと思う。

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