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0191 【書く習慣days18】理想と現実

暑さのあまり、パソコンが動かない、と相方さん。
節電のため、クーラーを控える日々、今日は首にアイスノンを巻いていた。
ワクチンの副反応に備えて買ったアイスノン、割と大活躍である。

さて、好きなタイプについてということで。
これは好みの人間ということだろか。

高い目標を持ち、自分の意志があり、ぶれずに生きている、一匹狼的な強い人。
まぁ、つまり、「悪役」なんですけども(笑)
なお、自分ファーストではなないことが条件だ。
好きなタイプはそのまま理想の人ということでもらう。

現実世界にはなかなかいなくて、かろうじて土方副長がそうなのだが、いない。
「理想の上司を答えよ」などという研修課題が出されたときは、妄想の上司を作り出したものだった。
同じグループ内の人に、「そういう人いるんだぁ」と言われたが、いない。
私の妄想の産物だから。
ついでに言えば、そういう理想に追い付けるようにしましょうというのが、研修のオチだった。
私は、理想になるのではなく、理想の右腕になりたいので、断る。

さらに余計なことを言えば、相方氏もまるでこの理想にかすらない。
甘えん坊で、いつも誰かに助けてもらいたいタイプで、手がかかる。
「期待に応えようとする」私にはちょうどいいようだが、理想とあまりにかけ離れているので、相方氏の話を他人にすると、皆一様にきょとんとする。

「え、飼い犬の話…?」
ちがうんだなぁ、これが。
人間の話。

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