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0569 原稿をどうしようか

イベントに申し込み、どうやらブースをいただけた。
早めに入金を、と思っているのだが…原稿がないのだ。
資格勉強をいっときやめれば、何となる気もする。

久々に書くので、管理職の五年間の振り返りなんぞを。
構想は練ってみたけれども、悪口に愚痴に、めっちゃプライバシーという感じで、書いていいのだろうか。エッセイというのは書いたことがない。
後は、以前書いていた「死灰」をリメイク…にしては時間がなさすぎる。

こうやって、昔に小説を書いていたせいか、仕事で文章を書くのが苦ではない。その上、異常に早いと言われている。
メールも早いし、議事録も早い。らしい。
部下曰く「話しながら作ってるんじゃないかと思った」
議事録だから、あとの人が分かるように、知りたい・知らないといけないところだけ書いておけばいいんでないかしら。(なので省略が多い)

そういう、文章を書くという点を捨てて、別のこと、まぁ資格の勉強ということだが、やっていていいのだろうかと思うこともある。
今、一番勉強がしんどいので余計に。問題集1回目のつらさは想像以上。これ、どちらの試験も落ちる気がする。

のはさておき、文章を書くこと。
面白いと思う。日本語なのに、作家ごとに味があり、好みが分かれる。言葉の組み合わせで、風味が変わる。記号なのに、どうしてこうも書く人の色が出るのか、そこが楽しい。
私の作品はどんな色をしていたのだろう。

キャラの最期に力を入れていて、入れすぎて饒舌になるあたりは、プロじゃないんだけれども、楽しかった。
変なこだわりがあって、死に余韻を残したくなかった、若い頃である。

あぁ、資格勉強から逃避したい!(笑)
これやったところで何だっていうんだ!と思ってるからよくないのだな。
資格についてはまだ時間があるし、少し落ち着こう。どうどう、自分。

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