0582 生きるための最低限の行動をした一週間

先週はどうにも調子がよくなくて、１５時頃にはもう座っているのもしんどいので栄養ドリンクを飲み、それでもだめになる週末だった。
今週はその反省を生かし、勉強も量を減らし（週の後半はやりもせずｗ）、とにかく早く寝ることにした。
それでも、あまり気分が上がらず、頭は重いし疲れているしで、いったい何何なの？と自分で自分に聞きながら過ごしたのだった。

知り合いに、まじめすぎるんだよと言われて、またか、という気持ちになる。
これって欠点なんだろうね、という残念感がすごい。
苦手なこと、嫌なことは頑張らなくていいんだと。
そういうものなのですか、仕事って。

苦手でもやって、何とか進めていくのが仕事だと思っていて、それが「真面目過ぎる」と言われてしまったらもうどうしたらいいのやら、分からない。

しかも、周囲には元気に見えるし、苦手なものはないように見えるそうだ。
ふふ、それ得意です。カウンセラーにはその不一致を何とかせな、と言われているけれど。
薬飲んで、栄養ドリンクとブラックコーヒーで何とかやっているのを元気というのだろうか。

何が問題化と言えば、自分がどうしたいのかさっぱり分からないこと。
楽に生きたいという気持ちはあるんだけれどもね。それくらい。

主治医にどう伝えていいかも分からない。分からないことだらけで、なんだかどこか遠くに行ってぼんやりしたい気持ちだ。